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プラス・イオンとマイナス・イオン

化学実験




こんな話を理科の時間に習いましたね。

原子の周りを電子が回っていて、電子を失うとプラス・イオン(ポジティブ・イオン)になる。

電子を取り戻すか、他の原子と結びついて電子を共有すると、負荷のないニュートラルな原子(分子)に戻ります。

逆に電子の数が通常より多いとき、マイナス・イオン(ネガティブ・イオン)になります。

プラス・マイナス0のニュートラルな状態にあるとき、原子は単体で落ち着いた状態です。

プラスかマイナスのイオンの状態になると、電子を移動させるために、他の原子とつながって電子を共有しようとしたり、電子を受け取るか放出しようとするわけです。

何でこのような話を持ち出したかというと、人間のポジティブ、あるいはネガティブな状態に対してこのたとえを使ってみようと思ったわけです。

いまの社会では、ポジティブな人間を重宝する傾向があります。

それは社会が利益を生むものに価値を置くからに過ぎません。

しかしポジティブ(プラス)なイオンとは、電子を求めて落ち着こうとさまよっている状態であるともいえます。

いわば目標(電子)を求めて落ち着かない状態です。

いつもいつもポジティブであればいいというものではないですね。

ポジティブ(プラス)・イオン、ニュートラル、ネガティブ(マイナス)・イオンの3つの状態を移り歩いているのが、生きて活動しているということです。

ポジティブであるのも一つの状態であり、四六時中ポジティブであろうとするのは考えものだと言うことになります。

ポジティブだろうとネガティブだろうと、どちらがいいというものではなく、変化の過程であるということです。

ネガティブな状態というのは、普通いやな感情を伴うので敬遠しがちですが、マイナスの状態にあることもまた、プラス同様必要なものであるということを忘れてはなりません。

四六時中ポジティブであろうとするとき、ネガティブな自分を否定し押しやってしまうために、その状態を続ければ、だんだん味気のないつまらない状態に陥ってしまうでしょう。

ネガティブになってしまう状態があるからこそ、ポジティブな状態もまた意味を持つわけです。

片方ばかりになってしまわないで、あるいはまた、ニュートラルになって、一人静かにしている時間も必要です。

変化の中の1つの状態だと思えば、ネガティブになってしまったとしても、これもまた必要な状態なのだと受け入れることもできるでしょう。

  I laugh, I love, I hope, I try, I hurt, I need, I fear, I cry.
  
  And I know you do the same things too;

  So we're really not that different, me and you.


私は、笑い、愛し、希望を持ち、トライし、傷つき、求め、恐れ、泣く。

そしてあなたもまた同じことをしていることを知っている。

だから、私とあなたの間に、何にも違いはないのです。


いつでもポジティブでいようとか、あるいは自分はネガティブな傾向があるとか心配をするのはやめましょう。

どれも必要な変化であり、他の人もまたそうであると認めてしまえば、3つの状態を楽しめるというものです。


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