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感覚と美の関係

すべての美は内面に宿る。
内面とはプライバシーのことだ。

ある日何かをやり終えてバスルームに向かう。
明かりをつけてそして消してみる。
暗闇にあるとき、水の流れる音はよりはっきり聞こえ、音はよりシャープに聞こえるが、明かりがついているとシャープでなくなる。
暗闇では何が起きているのか?

暗闇では何も見えないので、全てが姿を消す。
ただあなたと音だけがそこにあるのだ。
品のいいレストランでは明かりを避けるのはそれが理由だ。
そこではキャンドルがつけられている。
キャンドルの明かりのレストランでは、味わいが深くなる。
より美味しくいい味に感じられる。芳香があなたを包み込む。
明るいライトで照らされていては、その味わいは感じられない。
見ることで全てが公衆に晒されてしまうからだ。

アリストテレスは彼の「形而上学」の最初の文章で、見えることが人間の最も優位な感覚であると言っている。しかしそうではないのだ。
事実見えることは支配的になりすぎた。それが独占的になりすぎたために、ほかの感覚が壊されてしまったのだ。
彼の師であるプラトンは、感覚には階層があり、見えることはそのトップにあり。触る感覚はその最下位だと言う。
彼は全く間違っいる、そこには階層などないのだ。

すべての感覚は同じレベルにあり、そこに階層などないのだ。
しかしあなたたちは普段から視覚で生きているために、その80%はまず視覚ありきになってしまっている。
そうあるべきではない、バランスを取り戻すべきだ。
あなたは触ることもしなければならない。それは目では得られないものを与えてくれるから。
試してみなさい。あなたの愛する女性か男性を明るさの中で触ってみる。そして今度は暗闇の中で。
暗闇では、体は自分自身を取り戻す。明かりの下では隠れていたものを。

あなたはルノアールの描く女性を見たことがあるだろうか?
それらは奇跡のような何かを持っている。
多くの画家が女性の身体を描いたが、ルノアールとは比較にならない。
その違いとはなんだろう?
ほかの画家は全て、女性の身体を目に見えるように描いた。
しかしルノアールはそれを手の感触として描いているから、その絵画は暖かく、身近に感じ、生きていると感じさせるのだ。

あなたがものを触る時、それは非常に近くに感じられる。あなたが見る時それはずっと遠くにある。
暗闇の中、あなただけの秘密の場所、プライバシーの保たれる環境では、世間のオープンな環境では見せなかった感覚を取り戻す。
誰かに見られ、観察されているところでは、あなたの中の深くにある何かが萎縮してしまう。それは開花できない。
それはみんなの目にさらされた状態で、地面の上に種を置くようなものだ。
それらは決して芽を出さないできないだろう。
それらは地中の奥深い子宮の内部に置かれないとならない。誰の目にも見えないところにだ。そこならそれらは芽を出しはじめ、立派な木にまで成長できるだろう。

フィジー6


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Senses And Beauty. An Osho Quote
Posted on November 20, 2011 by admin

Touch Has Something That Eyes Cannot Give.

All that is beautiful is inner, and the inner means privacy.

Do one thing one day: run the bath and then switch on and off the light. When there is darkness you will hear the water falling more clearly, the sound will be sharp. When the light is on, the sound will be not so sharp. What happens in darkness?

In darkness, everything else disappears because you cannot see. Only you and the sound are there. That’s why, in all good restaurants, light is avoided; sharp light is avoided. They are candle-lit. Whenever a restaurant is candle-lit, taste is deeper: you eat well and you taste more. The fragrance surrounds you. If there is very bright light the taste is no longer there. The eyes make everything public.

In the very first sentence of his Metaphysics, Aristotle says that sight is the highest sense of man. It is not. In fact, sight has become too domineering. It has monopolized the whole self and it has destroyed all the other senses. His master ― Aristotle’s master, Plato ― says that there is a hierarchy in the senses: sight at the top, touch at the bottom. He is absolutely wrong. There is no hierarchy.

All senses are on the same level and there should not be any hierarchy. But you live through the eyes: eighty percent of your life is eye-oriented. This should not be so; a balance has to be restored. You should touch also, because touch has something which eyes cannot give. But try: try to touch the woman you love or the man you love in bright light and then touch in darkness. In darkness, the body reveals itself; in bright light, it hides.

Have you seen Renoir’s paintings of feminine bodies? They have something miraculous in them. Many painters have painted the feminine body, but there is no comparison with Renoir. What is the difference? All other painters have painted the feminine body as it looks to the eyes. Renoir has painted it as it feels to the hands, so the painting has a warmth and a closeness, an aliveness.

When you touch, something happens very close. When you see, something is far away. In darkness, in secrecy, in privacy, something is revealed which cannot be revealed in openness, in the marketplace. Others are seeing and observing; something deep within you shrinks, it cannot flower. It is just as if you put seeds down on the open ground, for everybody to look at. They will never sprout. They need to be thrown deep in the womb of the earth, in deep darkness where nobody can see them. There they start sprouting and a great tree is born.

Excerpted from Come Follw To You, Vol 1/courtesy Osho International Foundation/


http://www.osho.com/online-library-outer-inner-beauty-body-627e94f8-fb7.aspx

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内の中の美しさを観ている

すべての美は内面に宿る

内に、中にのみ、美は存在しているのでしょう
外は、その反映、鏡ということですね


ありがとうございます
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