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相手はみんな最善を尽くしている

「自分が出会った人はみんな最善を尽くしていると考えたらどうだろう?」

   心の魔物にうち克つ―あなた自身の夢を生きるために
   デイヴィッド・M. スミス (著), サンドラ レスター (著)



これはある本に書かれていた文章ですが、なるほどと思ったので、書いてみました。
コミュニケーションに関する話です。

人とのコミュニケーションにおける障害には様々な原因が考えられます。

たとえば、人にはそれぞれ得意とするコミュニケーションの方法というものがあって、みんなが同じ訳ではありません。

文字で伝える以外にも、相手と対面して、表情や身振り、声の大きさや調子など、言葉以外の手がかりというものもあります。
人によって、いろんな伝え方のうちの、どの方法が自分は好きで伝わりやすいというものがあるでしょう。

人によっては相手と向かい合って、相手の顔を見ながらでないと安心できない人もいるし、逆に余計な情報があると確信がつかめないと言う理由から、メールの様な文字だけのコミュニケーションの方が得意だという人もいるわけです。

ですから、送る側と受け取る側の得意な方法が異なっている場合、同じことを伝えてもうまくいかない場合も考えられます。

しかし、そのような伝え方以外で、同じ位あるいはそれ以上に大きな要因を占めるのは、説明不足という問題です。

自分の側では、これだけの言葉があれば充分だと思っても、受け手にとってはちょっとした送り手の省略が不十分さを招く場合もあるのです。

要点だけをまとめたがる傾向の人がいれば、沢山話さないと充分でない人もいます。

自分の理解の仕方でこれで充分と思っても、一言追加するだけでも効果的かも知れません。

同じ言葉が相手にとっては、送り手の意味することと全く違っているかも知れません。

あるいは特定の言葉が受け手にとって特別関心を引いたため、その後の言葉を聞いていないかも知れません。

このように、コミュニケーションの仕方には、話し手の意図とは違って、様々な障害が潜んでいることを知っておく必要があります。

はなす


そこで、最初の言葉に戻るわけですが、
「自分が出会った人はみんな最善を尽くしていると考えたらどうだろう?」。

これをもう一度問いかけてみれば、相手は
・相手は、わざと不十分な伝え方をしているわけではない。
・相手は、これだけで伝わると思ってそういう話をしたのだ。
・不足しているからと言って、自分勝手な憶測を入れないようにしよう。
という見方が生まれてくるでしょう。

「不足する情報があれば、自分の方から聞き直してみよう。」という考えも生まれてきます。

そうすれば、即座に相手の言葉に反発する様な反応を抑えられることになります。
また自分が伝える側にある時にも、そういった配慮が出来る様になるでしょう。

コミュニケーションの難しさを、ただ嘆くより、難しいからこそ最善を尽くそうと考える方が建設的ですね。

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