« ホーム »

もし落ち込んでいるのなら...

もし今あなたが落ち込んでいるのなら、何かで怒っていないかを確かめてみましょう。

怒りは、外に向けられないと内側に向けるしかないのです。

内側に向けられた怒りは、何もできないあなた自身を責めて鬱にさせます。

外に発散できないあなたの無力さを責め、かといって自分を責めることにも納得できない。

進むことも退くこともできない罠に陥った状態があなたを鬱に向かわせるのです。

「何を怒っているのだろう」

「誰を怒っているのだろう」

もし当てはまるなら、正直にそれを表に引っ張り出して確認しましょう。

無意識のまま積み重ねていては、外側をどう変えても元気にはなれません。

意識して「私は○○を怒っている」ことを認めることです。

うつむく男子


「私なんかが責めてはいけない人」に感じている怒りはないでしょうか。

相手が誰であろうと、あなたに怒りを感じるのを禁じる権利はありません。

相手が誰であろうと、あなたは怒りを感じることを自分に許してもいいのです。

もしできないと思っているなら、なにがそうさせるのか、誰がやってはいけないと言っているのか、それを追跡してみましょう。

あなたには負い目があって、怒りを抱いてはいけないと思っている。

あるいは、あなたは自分の怒りを認めたら、とんでもないことが起きてしまうと思って、それを認めるのを怖がっているのかも知れません。

「誰かが怒ると怖いことが起きる」と子どもの頃に感じ、怒りの感情を封印しようとしたかも知れません。

あなたは、内面で怒りながら、怒ることは良くないことだと言い聞かせ、引きつった笑いを浮かべます。

怒りを感じた自分に気がつくと、わけがわからなくなって混乱する人もいます。

混乱してしまうことで、怒りを認めないでもいいようにです。

おこる男の子


「私は本当は怒っていたのだ!」と気がつくだけで、あなたの鬱は消え去っていきます。

「自分を閉じ込めていたのは、認められない怒りにあった。」

そのことがわかれば、あとは正当なやりかたでそれを表現するだけです。

表現するといっても、面と向かって言えないとか、相手がもう存在しないかも知れません。

それでもイメージの中でそれを表現するだけでも効果はあります。

怒りを表現するのは、相手を責めることとは違います。
相手はその人が思うことをしているだけ、あなたはそれに怒りを感じた。

それ以上でもそれ以下でもないはずです。

自分を怒らせた相手を責めていること自体が、自分が怒りを表現するのを禁じることに繋がりかねません。

相手はそのようなことを言ったりしてはいけなかった。

そう強く思うあなたは、自分の行動も相手を怒らせてはいけないと思うわけです。

肝心なのは、自分が怒りを感じていたことを認め、その怒りを自分が表現するのを見ることです。

誰か第三者に自分の感じていることを聞いてもらうだけで、きっかけが掴めるかも知れません。

頭ではなく、身体全体で怒りを感じている自分を感じられればいいのです。

もしあなたが、いつも自分の行動に説明が必要だと思っているなら、それが足かせになっているのかも知れません。

自分に責任を持つとは、すべての行動を説明出来ることだと信じていると、説明出来ない自分を許すことができません。

「うまく言えないけれど、私は怒っているのだ、悪いか?誰にも文句は言わせない!」と言ってみましょう。

それを意識してやることが、いままでとは違う結果をもたらすのです。

そうしないと、あなたは無意識のうちに、いままで通りの同じことをやってしまいます。

そちらの方は、いわゆる「切れた」状態に陥ってしまうという現象です。

ため込んだ怒りのあまり「切れて」それを誰かに当たり散らしても、うまく治まることは期待できません。

それどころか、まわりから怒りだすと手がつけられない人に見られてしまいます。

そして、あとからそんな自分を余計に責めることになるという後始末が待っているのです。

怒りを無理やり消すことは出来ません。

意識してそれを自分のコントロールのもとで発散する手段を見つけるのです。

怒りは正当に扱えば、破壊的な感情でもないし、禁止すべき感情でもないのです。

それは、うまく付き合っていく必要があるし、あなたに恩恵をもたらす感情でもあります。

それには、曖昧なままで「怒り」を扱っていていては、うまくいきません。

怖がらずに自分の怒りの源を探り当て、それをハッキリ認識して受け入れて、さらには、それを表現する権利を自分が持っていると認識した上で表現するのです。


ちょっと気分が滅入ったら、何が起きたのかを探ってみましょう。

鬱の多くは「誰かを怒っていますか?」という問いかけに、正直にこたえるだけでも改善できるのです。

気に入っていただけたらワンクリック ⇒  人気ブログランキングへ

Facebookページ:→ 『人生を変える「いいね!」セッション』

関連記事

ACR WEBブログパーツ

テーマ : メンタルヘルス・心理学
ジャンル : 心と身体


にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ


現実とあなた自身のずれがなくなるほど、あなたは無理している自分を発見できるでしょう・・・
思考と感情からの解放~そして現実のみを信じる3ステップ|ヒーリング・スピリチュアル | ココナラ

スポンサード リンク







コメントの投稿

非公開コメント

観察

意識して「私は○○を怒っている」ことを認めること

これは報われることでしょう

たたそのまま、感情を観てあげることでしょうね


ありがとうございます

こんにちは(^^)

「私なんかが責めてはいけない人」という思いで、
気持ちをおさえる事が、あるような気がします。
そういう時は、ちょっと気持ちが落ちますね~。

気持ちを押さえ込まずに、まわりの友人に
自分の気持ちを話すのも良いですよね。
話すことで、気持ちが晴れそうです^^

sidetitle最新記事sidetitle
《最近7日間の人気順位》
~ランキング全体をみる~
~ランキング全体をみる~

sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle全記事表示リンクsidetitle
過去の記事はこちらから↓

全ての記事を表示する

sidetitleブログ紹介sidetitle
☆~新刊⌒☆
☆ちゃん見るシリーズ☆


好評発売中


アルファポリス
第2回エッセイ・ブログ大賞
特別賞『タオに生きる』 pao
WebコンテンツPickUP!タオに生きる
【 エッセイ・日記・blog > blog 】
老子の教えに学ぶ
老子のいう「タオに生きる」ということはどういうことなのか。さまざまなアプローチから、自らの考えや学んだこと、思ったことが綴られています。心をやすめ、身体をやすめ、穏やかで落ち着いた生活をしたい……そう願う人たちにとって、ヒントに溢れたブログです。


ez-HTML





PRR
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカレンダーsidetitle
11 | 2016/12 | 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
sidetitleにほんブログ村sidetitle
sidetitleお世話になってますsidetitle
※FC2ブログのリンクですが、なるべくblogpeopleのリンクをお願いしています(右サイドのお友達リンク)
このブログをリンクに追加する
sidetitleスポンサード リンクsidetitle
sidetitleアクセス情報sidetitle
sidetitleジャンル・ランキングsidetitle
[ジャンルランキング]
心と身体
30位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
スピリチュアル
8位
アクセスランキングを見る>>

sidetitle検索フォームsidetitle


もう一つの「タオに生きる」カテゴリー別
Screen Shot_30p ※徐々に更新しています
タオに生きる(人間関係)
タオに生きる(アドバイタ関連)
タオに生きる(YouTube#1)
タオに生きる(YouTube#2)


[上位タグ20]
感情、莊子、思考、怒り、罪悪感、老子、いまここ、人間関係、バイロン・ケイティ、交流分析、タオ、エックハルト・トール、ありのまま、許す、YouTube、老荘思想のコラム連載、不安、過去、無為、OSHO

sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleアクセスランキングsidetitle
訪問いただいているサイト
(週間 木曜日リセット)
※こちらでタイトルを入れさせてもらっていますが、出したくないとか変更したいという方はご連絡下さい。

sidetitleカテゴリsidetitle
カテゴリーを追加し整理しました。 バイロン・ケイティ、エックハルト・トール、ガンガジ、ムージ、OSHO
sidetitleQRコードsidetitle
QRコード
sidetitleお友達リンクsidetitle
FX