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怨(うらみ)や仇(あだ)はどこから

怨(うらみ)は徳との比較から出てくる
徳を感じさせるより、徳も怨も両方忘れる方がまし。
仇(あだ)と恩の関係も同じようなもの。
「菜根譚」より


徳や恩を積んでいる自分をしきりに振り返っているのは、ひとつ間違えば怨や仇を作り出す元にもなりかねない。

つまり、そんなことなら、どちらも忘れるのが一番いいといっているわけです。

誰かに「こんなにしてあげたのに。。。」と言いたくなるのは、その相手に問題があるかどうかは様々ですが、それ以上に自分の側にも問題が潜んでいる可能性が高いのです。

自分の徳や恩を数え上げるのは、他の人は評価してくれないばかりか、自分が他の人を恨んだり、恩知らずだと嘆きたくなる原因を作り出していることになるのです。


不機嫌・怒る


菜根譚 前集109項

怨(うらみ)は、徳(とく)に因(よ)りて彰(あら)わる。
故に人をして我を徳とせしむるは、徳と怨みの両(ふた)つながら忘るるに若(し)かず。
仇(あだ)は、恩(おん)に因(よ)りて立(た)つ。
故に人をして恩を知(しら)しむるは、恩と仇との倶(とも)に泯(ほろ)ぼすに若(し)かず。



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非公開コメント

こんにちは

 
応援クリックさせていただきました。
 
とても勉強になるブログですね。

確かに、「こんなにしてあげてるのに・・・。」という考え方には陥りやすいですし、気を付けなくてはいけませんね。 

恬淡寡欲

徳や恩を積んでいる自分をしきりに振り返っているのは、
ひとつ間違えば怨や仇を作り出す元にもなりかねない


淡々と行って、サッと忘れる、ということですかね


ありがとうございます

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武道と同じで何事にも振り幅がある。いやはや爽快です。
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