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カチンとくるのは自分の罪悪感

誰かに批判されたり、あるいは非難めいたニュアンスを感じとっただけで、カチンときてしまうことはないでしょうか。

人はどんなことであなたを批判してくるかはわかりませんが、それで自分が反応してしまうのは、自分の中で罪悪感を感じている場合だけなのです。

言われてみれば、それはそうだと思うのですが、多くの場合批判した相手を恨んだり、なんであの人は私の気にさわることをわざわざ言うんだと腹をたてます。

しかし、原因はあくまで自分の中にあり、それに対して責任を感じているからなんです。

ですから、あなたがその罪悪感を解決しない限り、悪循環を繰り返します。
誰かが批判し、それによってあなたが罪悪感を感じてしまえば、そこで止まってしまって、自分は成長しないままになってしまうからです。

あなたの罪悪感を刺激する人は、いつまでも消え去りません。
それは、次々と新しい人が登場するからではなくて、あなたの中に原因が存在し続けるからです。

解決するには、あなたが罪悪感から自由になるしかありません。

メンタル


罪悪感というのは、思い込みであり幻想でしかありません。
あなたがそれに力を与え続けるから、いつまでも消えずに残っているのです。

罪悪感を感じるとき、あなたがそれを最初に抱えたときの感情と状況のセットを再現します。
再現することで、それは同じ溝を通り、それによってその回路がもう一度くっきりと刻み直されるのです。

そのような同じ繰り返しをやめようと決心するなら、まずは自分が罪悪感を感じていることをはっきり認識して、その感情を味わい尽くすことです。
決してやり直せない過ちはないし、そもそも罪悪感を感じるようになったきっかけは、あなたの過ちだったとは限らないのです。

はっきりと原因がわかるのなら、それによって起こるべきだと思うことを起こらせてしまいましょう。

たとえば、自分が間違っていたとわかりながら、それを認めたくなくて嘘を重ねていたのなら、それを正直に認めてしまうことです。
できることがあると思うのなら、やり残さずに終わらせましょう。
もはや、何もできないのなら、はっきりと自分の非を認めて「ごめんなさい」といってしまうことです。

嘘をつき続けることが、問題なのは、それがいつかばれてしまうことではなくて、それを知っている自分が自分自身を罰し続けてしまうところにあります。

かならずしも、相手がいなくてもかまいません。
相手がいて許しを乞わなくても、あなた自身が自分を許せたらそれで同じ効果があるでしょう。

ためいき3


あるいは、何かの勘違いで自分が罪悪感を持ってしまったのかもしれません。
たとえば、幼い頃に何かをあなたがやったら、とんでもない怖いことが起きてしまった。
あなたは、その原因が自分のやったことにあると信じるようになっただけかもしれません。
実際にそのような思い込みは、誰しもあいまいなまま抱えているものかもしれません。

原因がわかるにしろ、わからないにしろ、問題は罪悪感を強化し続けるのか、終わりにしようと決心するかのどちらかだけです。

現実は「いまここ」にしかありません。
過去はあなたが引きずらない限り存在できません。

いま、それを受けとることを選べばいいだけです。
罪悪感を感じて自分を罰することはやめにしようと決心するのです。


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ゆるす

自分の中の罪悪感

そのまま、すべて、ゆるしてあげることですね

ありがとうございます

罪悪感

こんにちは、いつもアクセスさせてもらっています。
この「罪悪感」というのは、何ですか?
よくわからなかったので教えてもらえるとうれしいです。

Re: 罪悪感

> こんにちは、いつもアクセスさせてもらっています。
> この「罪悪感」というのは、何ですか?
> よくわからなかったので教えてもらえるとうれしいです。

ここで言っている「罪悪感」とは別に宗教的な意味合いのようなものでなくて、
「自分のせいでこうなった」と思っていることを指しています。

たとえば、本文で出てくるような、嘘を言ってしまったけど、なかなか
告白できない場合とか。

ちょっと深刻ですが、幼い頃、両親の機嫌が悪くなってしまった、
客観的には自分のせいでないのに、自分が悪いことをしたからだ
と思い込んでトラウマになってしまうとか。

困ったことが起きたとき、なんとなく自分の普段の行いのせいだと
思ってしまうのは、その裏にはっきりしない罪悪感が潜んでいる可能性があります。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No title

ご返事ありがとうございます。
私は頭が固いのかもしれません。
やはり、その説明での「罪悪感」がよくつかめません。
すみません。
老荘的な説明とかありますか?

Re: climat さん

> ご返事ありがとうございます。
> 私は頭が固いのかもしれません。
> やはり、その説明での「罪悪感」がよくつかめません。
> すみません。
> 老荘的な説明とかありますか?

罪悪感とは自分のせいで何かが起こった。それは自分が悪い。
さらには自分は罰せられるべきといった思いを持つ感情です。

この文脈では、潜在的な罪悪感があるために、誰かの言ったことが
自分の罪悪感を刺激してしまう、あるいはそれを見たくないので
相手が悪いと感じて時分の罪悪感を隠そうとしてしまう心理を言っています。

これに関しては、老荘は関係なくて、心理学的な防衛機制についての話題ですね。

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