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一方的に攻撃してくる人に対応するには(モラハラ)

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一方的に攻撃してくる人に対応するには(モラハラ・パワハラ)|心の悩み・健康|ココナラ



私たちは、感情的になって誰かを非難したり、攻撃的になってしまうことがありますが、通常は一気に感情的になったとしても、ひとしきり相手を攻撃してしまえば、どんどん冷静さを取り戻して手をゆるめるようになるものです。
そして最後には、すこしやり過ぎたかな、などと反省ができるくらいになってくるのが普通なのではないでしょうか。

父親と娘1          父親と娘2


しかし、中にはこのようなパターンでは把握できないような攻撃の仕方を取る人もいます。
このような人は、絶対的に自分が正しく、相手は非難を受けるべき間違った人間である、という姿勢を終始くずしません。

普通ならば、ひとしきり非難が続いたら、そろそろ手を緩めて許してくれるかと思いきや、延々と説教が続き何時間にも及ぶこともあります。
ですから、自分の知っている行動パターンで推し量ろうとしても、そんなものは通用しないわけですから、それに巻き込まれてしまったら、対処法を知らない人はかなりの精神的なダメージを受けてしまいます。

自分では、少しは非があったかもしれないけれど、それほど非難される覚えはないと思って相手に向かうわけですが、そのうちにそのような客観的な判断は破壊され、やはり自分は非難されるような人間だったのだと思い込まされるような事態に陥るのです。

会社組織などでこのようなタイプの人が上司にいたりすると、その攻撃対象になった人はたまったものではないのですが、最近はこのような関係をモラハラ(モラル・ハラスメント)と呼んで問題にすることも多いようです。

上司に叱っれる1


このような相手を徹底的に攻撃してしまう傾向がある人は、自己愛が強い傾向があり、相手に共感するということが殆どありません。
ですから、先程のように。もうそろそろ許してくれたり、妥協点を見つけてくれるだろうなどと期待しても、それは見事に裏切られてしまいます。

このような攻撃者の基本的な特徴としては、自分は優れた人間で常に自分が正しいと考えていて、相手を見下す態度を取るということ。
相手を理解しようという気はなく、相手が傷つこうが攻撃の手を緩めることはないこと。
いつも横柄な態度をとり、相手は自分の考えに同意するのが当然だと思っていることなどが挙げられるでしょう。

しかし、このような攻撃性の裏にあるものは不安感です。
その不安とは、弱みを見せたら自分はダメな人間だと分かってしまい、誰からも相手にされなくなってしまうという思いです。

普段からこの不安が沸き上がってくるのを抑えるために、ひたすら周りの人間を攻撃して、自分が正しく、相手が間違っているということを証明し続けていないといけないのです。
自分が上位にある人間で、常に横柄にふるまい、弱い相手を攻撃して反抗できないようにしてしまうことでその関係を維持しようとします。

ですが、そこには不安を抱えているという大きな弱点が潜んでいます。

ですから、いつものように自分がボスで、黙って怯えながら言うことを聞く人間を従えているという関係を崩されると、力づくでもそれを阻止し、反抗できないようにするために、あらゆる手を使おうとします。

ですが、そのように横柄に振る舞いながらも、自分の落ち度がばれて、だれかから非難が自分に向けられるようなことは非常に恐れているわけです。

やり過ぎたと思っても、その場では決して日を認めるようなことはしませんが、見えないところでそれを取り繕うような態度を見せて埋め合わせをするといったこともあります。
しかし、それで攻撃の手がやんだと安心してしまうと、すぐまた次の攻撃の嵐が襲ってくるので、攻撃される側はまた傷つくことになるのです。

辛そう


また、このような攻撃者の標的になるタイプは、実は同じように人から認められないのではないかという恐れをいだいている人たちである場合が多いのです。

そのような対象になりやすい人は、自分への評価に不安を抱く傾向が強く、他人が同意してくれない事を怖がっています。
そのため、すぐに相手の意見を受け入れて自分を合わせようとしたり、自分の意見を抑えこんでしまうという態度をとりがちな人たちで、やはりいつも不安に怯えています。

攻撃者自身も、無条件に自分が認められる人間だと確信できないでいるため、まわりの人間の評価が自分の価値を決めてしまうわけで、悪い評価を受けることを極端に恐れています。
ですから、他の人間に自分と同じ匂いを感じ取ることにも敏感で、見つけたらそこを攻撃してやろうと標的にしてしまうのです。

しかし、標的にされる側は、自分への評価に自信がなく他人の評価を気にする点は同じですが、モラハラの攻撃者のように相手に共感しないとか、相手を傷つけても平気な人ではないのが普通です。

ですから、不幸なことに、なおさら攻撃者にとって絶好の標的になってしまうのです。

相手を傷つけてでも自分の正しさを守らないと、自分が崩壊すると恐れる攻撃者と、普段から非難されたり平和な関係が壊れる事を恐れている被害者とは、大変不幸ながら絶好の相性をお互いに持っているのです。

では、このような理不尽な関係に巻き込まれそうなとき、どう対処すればいいのでしょう。
今回は長くなりましたので、次回その対策について考えたいと思います。


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一方的に攻撃してくる人に対応するには(モラハラ)#2解決編
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こんにちは(^^)

他人を攻撃する人が、不安なんだな~という事は、よく感じますが、攻撃される人も同じようなタイプと言うのは意外でした。
攻撃する人と言うのは、相手に何か通じるものがあって、イライラするのかもしれませんね。。。
そういえば、先日の記事でもそういうお話、ありましたよね!

Re: こんにちは(^^)

> 他人を攻撃する人が、不安なんだな~という事は、よく感じますが、攻撃される人も同じようなタイプと言うのは意外でした。
> 攻撃する人と言うのは、相手に何か通じるものがあって、イライラするのかもしれませんね。。。
> そういえば、先日の記事でもそういうお話、ありましたよね!

もちろんここでとりあげたパターンが全てに当てはまるわけではありませんが、このブログでも何度か取り上げている「投射」という防衛の仕方から、自分の持っている性質を相手の中に見て同一化してしまうということが、起こりやすいと考えられます。
相手が気を使って自分の意見をおさめてくれたと気がついて配慮する人もいれば、それを自分にもある弱さと見て気に入らず、あえて攻撃してくる人もいるということです。

誰しも、他の人から認められたい気持ちはありますが、それが強くなりすぎてこじれた状態になると、見た目からの想像とは違う表れ方になってしまうわけですね。
攻撃的な見かけから、弱さなど持っていないように見えても、実は弱みがあるから必死でそれをカバーしようとしているのです。


No title

理不尽なモラハラの関係に
ついてのこのブログでの
対処法を早く知りたいです。


なんていうか、自分の評価への
不安から、モラハラに巻き込んだり
巻き込まれたりでここにも
いわゆる「普通」の人には
わからないところでことが
進んでいく構造があるように
見えることにもなんだかなと
思います。


不安を抱えるということが
これほどまでに色々と
関係してくるとは・・・
圧倒されますね。

Re: 俊太さん

明日の記事で書きますから、もう少しお待ちください。

> > 理不尽なモラハラの関係に
> > ついてのこのブログでの
> > 対処法を早く知りたいです。
> >
> >
> > なんていうか、自分の評価への
> > 不安から、モラハラに巻き込んだり
> > 巻き込まれたりでここにも
> > いわゆる「普通」の人には
> > わからないところでことが
> > 進んでいく構造があるように
> > 見えることにもなんだかなと
> > 思います。
> >
> >
> > 不安を抱えるということが
> > これほどまでに色々と
> > 関係してくるとは・・・
> > 圧倒されますね。

攻撃的な人ってたまにいますよね。
私も昔にそんな傾向があったので、修正したつもり?です。
まぁ他人からみてどうなのか。なので、直ったかはわからないですけど。
いまでもたまに顔を覗かせるので、気をつけています。

記事に登場する人は、もっと病的な人なんでしょうね。
境遇の変化などで、誰しもがなるようにも思えます。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re:こちくんさん

> 攻撃的な人ってたまにいますよね。
> 私も昔にそんな傾向があったので、修正したつもり?です。
> まぁ他人からみてどうなのか。なので、直ったかはわからないですけど。
> いまでもたまに顔を覗かせるので、気をつけています。
>
> 記事に登場する人は、もっと病的な人なんでしょうね。
> 境遇の変化などで、誰しもがなるようにも思えます。

まあ、ドラマで出てくるような悪役にも見えてくる存在ですが、
そのような相手に共感することもできないような場合まで行かなくても、
自分の立場や地位を守るために、やむを得ず部下を犠牲にしてしまうようなことは
もっと多く存在するのかもしれませんね。




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