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ときには.../公式を持たない

いつも決まりきった習慣にしたがっていると、だんだん同じことの繰り返しに疲れてきます。
うんざりして、時には逃げ出したくなるかもしれませんね。

毎回同じことに悩まされることを繰り返していると、その気配を感じただけで、いっきに憂鬱な状態に突入することにもなりかねません。

最初は魅力的だった習慣も、そのうちなぜこのやり方を繰り返しているのかが忘れてしまうのです。
しかし、通常はそれをあえて確かめようとはしません。
ただ、いままでそれでうまくいったのだから、他のやり方をして台無しになっては大変だとばかり、新しいことに挑戦することに慎重になってしまいます。

具体的な行動習慣もそうですが、考え方にもパターンを作りがちです。
それは自分のやり方という「公式」を作ってしまうことです。
このやり方が正しいと誰かに聞いたからとか、何度かやってみてうまくいったからという理由で、「その公式を守っていれば安全なのだ」と信じたくなってしまうのです。

幾何学授業


そこで「ときにはこのパターンを壊して公式に従わないやり方を採ってみましょう」という提案です。
それによって、あなたは同じルーティンワークから解放されますし、自分の世界を広げられる筈です。
いま手に入れているやり方が最上だと信じたいでしょうが、その快適な世界をもっと広げてみるのです。

「ときには、1日中マスメディアを切り離して生きてみる。」

テレビもラジオもつけない。
新聞も見ない。
パソコンも起動しない。
携帯電話も自分からは操作しない。

普段どれだけ依存しているかに気づくでしょう。
それらの時間のうち本当に意義があったといえるのは、どれだけあるでしょう?
あるいは、その時間のおかげで犠牲になって出来なかったり、いい加減に終わらしてしまったことはないでしょうか?

「ときには反論しない(反論する)」

いつも人の意見に反論ばかりしている人は、出来るかぎり相手の提案を受け入れてみましょう。
もしかすると、「反論しないと相手のいいなりになって、ひどい目にあうに違いない」と考えていたかもしれません。でもすべてOKしてみたら、どんな結果になるものか実験してみるのです。
恐れていたほど、ひどいことなど起こらないかもしれません。
こっちの方が、快適で気持ちがやすらぐことを発見するかもしれません。

逆に、いつも相手のいいなりになって、「私は反論しない主義だ」とでも思っているのなら、その公式をやめて気がついたことで反論を試みてみましょう。
「反論したら、相手は自分を嫌いになって離れていってしまうだろう。」と思っていたかも知れません。
結果はどうだったでしょう?
たとえそれで離れていく人がいたとしても、あなたは反論できないまま付き合っていても無理があったことを認めようという気になれるかもしれません。
あるいは、反論しないのは「公式」として使っている自分のやり方だと言い聞かせていたわけは、実は「反論する」こと自体を怖がっていて逃げるためだったのかもしれません。
反論してみたら、その後の自分は何を感じるのでしょう。
それは、自分にとって必要な何かが、その反論の中にあることを気づかせてくれないでしょうか?

「ときには親切(不親切)になってみる」

いつも忙しいからと人に関わるのを避けているのなら、たまには親切に声を掛けてみましょう。
そんなときの自分が、自分の中にも存在することを確認するのです。
相手が感謝してくれたらどんな感じがするのかを思い出してみましょう。
あるいは、親切にしても何にも反応しない人を見てどう思うでしょうか?
自分もそういうことをやっていないか気をつけようと感じるでしょうか。

逆にいつも親切な人と思われ、他人に気を使いすぎていると感じている人なら、たまには「ここから先はご自分でお願いします」と言ってみましょう。
ちょうどいい加減で関わることというやり方を強行してみるのです。

集団登校


「ときには自分が指示する側にまわる(不満を漏らす側にまわる)」

いつも誰かがリードしてくれるのを待つ立場にいると感じていたら、ときには自分が指導者や管理者のつもりで、指示を出す側に回ってみましょう。
逆の立場から見ることで、いつも従わされてばかりいると不満を言っていたけれど、指示を出すにはそれなりの責任感や大変さが必要であることが見えてきて、認識が変わるかもしれません。

また、逆にいつも立場上、指示を出す側にいる人は、ときには命令される側になったつもりで不満や愚痴を漏らしてみましょう。新しい見方が発見できるかもしれませんよ。

「ときには、大きな(小さな)声で話して見よう」

いつも小さな声で遠慮がちに話す人は、大きめの声で話してみてはどうでしょうか。
その時の自分の印象はどうでしょうか?
いつもより自信ありげに思えるでしょうか。同じことを話していても、より確信を持って話せるかもしれません。
またいつも接している人は、あなたの変化に気づいたでしょうか?

いつも断定的に大きな声で話している人は、声を抑えて穏やかに話してみたらどんな感じがするでしょう?
大きな声でないと意見が通りにくいと思っていないでしょうか?
穏やかに話すことで、相手の態度はどのように変化するでしょうか?

「ときには、予行演習なしで(予定を立ててから)行動してみる」

何をやるにも、計算して予行演習をしてからでないと取りかかれない人は、たまには行き当たりばったりで動いてみましょう。
動いているときはどきどきするかもしれませんが、案外無計画でも何とかなるものだという発見をするかもしれません。
そして、計算しきれていない部分が見つかっても、途中でやめないで見切り発車してみましょう。

逆に、いつも行き当たりばったりで行動している人は、実行する前に計画を練って予定通りに事を進めてみましょう。
予定なんて面倒なだけと思っていたけれど、毎回考えなくても、あらかじめやることがわかっているというのもいいものだと思うかも知れません。

この他にも色々あると思います。いつもと違う自分を試して見てはどうでしょうか。
今の自分の空間がとても快適だと思って守りに入ったら、マンネリ化の始まりです。
ちょっと冒険して自分の快適な空間の範囲を広げて見ましょう。


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こんにちは(^^)

「1日中マスメディアを切り離して生きてみる」は、かなり辛そうですね~。
すごくヒマになっちゃいそうです^^

私の場合は、わりといつも笑っているので、たまに無表情でいると、不機嫌なのかな、と思われてしまうんですよね~。
以前、いつも無表情な先輩がいたのですが、たまにニコ~っと笑ってもらえると、とっても嬉しかったことを思い出しました。
不親切な人にたまに親切にしてもらえると同じように感じるのでしょうね^^

同じことの繰り返しが・・・

今からしばらく、そして未来永劫続いて
しまうかのような感覚に襲われて、
なんかふっと消えてしまいそうな
絶望に襲われたことがあります。


同じパターンは、たまには破ってみた
ほうが妥当という感じがします。


メディアを全く断つ。一度やってみたいと
思います。

Re: こんにちは(^^)

> 「1日中マスメディアを切り離して生きてみる」は、かなり辛そうですね~。
> すごくヒマになっちゃいそうです^^
>
> 私の場合は、わりといつも笑っているので、たまに無表情でいると、不機嫌なのかな、と思われてしまうんですよね~。
> 以前、いつも無表情な先輩がいたのですが、たまにニコ~っと笑ってもらえると、とっても嬉しかったことを思い出しました。
> 不親切な人にたまに親切にしてもらえると同じように感じるのでしょうね^^

今の自分とは違う自分を表現することで、表に出していないけれどこれも自分だと実感の持てるものが
発見できるかもしれません。いろいろ試してみると楽しいし、きっと幅が広がってくるでしょう。

Re: 同じことの繰り返しが・・・

> 今からしばらく、そして未来永劫続いて
> しまうかのような感覚に襲われて、
> なんかふっと消えてしまいそうな
> 絶望に襲われたことがあります。
>
>
> 同じパターンは、たまには破ってみた
> ほうが妥当という感じがします。
>
>
> メディアを全く断つ。一度やってみたいと
> 思います。

同じ問題で繰り返し悩まされていると、過剰に反応してしまう様になってしまいます。
一時的にずっとそれが続くような感覚を持つこともあるかもしれませんね。
片方の端にずっとしがみついているのは、自由をなくし動けなくなる原因です。
両方の端にむけて、行ったり来たりするくらいが柔軟さを保てます。

いい結果が出たら、また教えてくださいね。

思い切って普段と違ったことをすると、スッキリ霧が晴れたような気分になることありますね。
意識的にやったことがなかったので、明日にでも試してみます!

Re:こちくんさん

> 思い切って普段と違ったことをすると、スッキリ霧が晴れたような気分になることありますね。
> 意識的にやったことがなかったので、明日にでも試してみます!

さすが、フットワークが軽いですね。サッカー選手。
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