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あとはおまかせ

ネット検索で「あとはおまかせ」を調べて見たら、予想外のリストがずらっと並んでいました。
どうやら炊飯器でいろいろな料理が出来るレシピ本のようです。
今人気の本なのかも知れません。
少し眺めてみていると、予想していなかったものだったとはいえ、参考になることがありました。

この料理方法では、下準備には結構手間がかかるものがあるらしいのですが、
準備さえ出来ればあとは炊飯器のスイッチをポンと押すだけ、「あとはおまかせ」なのです。
普通の鍋での調理よりすばらしいものが出来上がるというのが人気の理由のようです。

やるべきことは充分に準備する。「準備が出来たら、あとはおまかせ」。
これは、こころをスムーズに働かせる秘訣ではないでしょうか。

目指していることを、かならずうまく達成したいと思えば思うほど、途中の経過が気になるものです。

しかしそれ以上出来ることがない時は、成り行きに任せるしかない。
何かあるたびに、結果を気にして確認ばかりしていたのでは、かえってうまくいかないということもあります。

花の種をまいて芽が出ないからといって掘り返したり、水を与えすぎたりしてもうまくいきません。
種を前にしてあなたに出来ることはありません。
種がその中に持っている、青写真が完成するのを見守るしか有りません。

スポーツの場合にも普段の練習を充分にこなしておいて、いざ本番となったら全て忘れて思い切ってプレーするのがいいとよく言われます。

気にしすぎてぎこちない動きになることは、スムースな流れをとどこおらせます。
よどみなく、軽やかに流れるとき、物事は予想以上にうまくいく様に出来ているようです。

笑顔OK女性


今わたしは書道を習っていますが、書道も練習では細かい筆使いを気にしながら練習しますが、清書の時には細かいことを気にしすぎると全体のバランスが見えなくなってうまくいきません。
たとえ部分部分がうまくいっても、全体のバランスや文字と文字のつながりが感じられないものになってしまいます。

ある程度練習したらこんどは全部忘れて、ただ自然に筆が運ぶに任せられた時にいいものが出来上がるのです。

やることをやったら、あとは心の働きに任せて、次々と心配やら別の注文を与えないこと。

あれもこれも全て意識して物事を進めようとしていたのでは、やることがありすぎて途中でダウンしてしまいます。
あるいはやる前にその巨大さに圧倒されてチャレンジする気力をなくすことにもつながります。

あまり何もかも意識してやらないといけないと思わないこと。

それともう一つ大事な秘密が隠れています。

それは、任せると言うことは、信頼しているということです。
任せられないのは疑いがぬぐえないからです。

疑いながらやっていることは、疑ってる気持ちに答えるかのように、期待した結果が得られない終わり方をします。

あなた自身を信頼して、まかせて見ましょう。

あとは何が起きるのか楽しみに眺めていましょう。

きっと予想もしないいい結果で驚かされます。

やることをやったら「あとはおまかせ」の精神でいきましょう。



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No title

あし@での訪問、いつもありがとうございます。
私も、PAOさんの、言葉を聞き、
勇気を頂いたり、癒されたり、訪問した後は、
とても心穏やかに、自分に自身が持てるような気がして、
いつも見させていただいているのです。
仕事上、いつも責任が付いてまわります。
人に任せること・・・。意外に難しい・・・。
信頼できる人じゃなければなおさら・・・。
でも、任せてみようと思いました。
どんな結果が出るか・・・。
PAOさんの、言葉を参考に・・・。
また、訪問させてください!!!

Re: No title

syoさんコメントありがとうございます。

たしかに人に任せるというのは難しいですね。

しかし、直近の結果だけを見ないで、人を育てるということを考えれば、
すこし長い目で見ないといけないのかも知れませんね。

共感しました

お久しぶりです。
 
今日と昨日の記事を読ませていただき、その内容とユングの視点との(特に)大きな共通点を感じました。
(他の記事にも“共通点”はいくつもあるのですが)

19日の記事からは、「名の無い領域」≒「無意識」、「名の有る領域」≒「意識」と、私は読み取れるような気がしました。
(もちろん、双方の相違点もあるでしょうし、一概にイコールではないと思いますが)

ユングも「言葉」について、論じています。
今ここで、それについて触れてしまうと、あまりに長いコメントになってしまうので、またいつか(これがいつになるやら・・・ですが)自分のブログで書いてみたいと思います。

そして、今日の記事・・・。「おまかせ」

Paoさんは、「あなた自身を信頼して」と書かれていますが、「あなたの何を信頼する」べきと、捉えられているのでしょうか?そして「成り行き」とは?

…多分、Paoさんが意図して書かれたのは、「無我の境地」「人事を尽くして天命を待つ」と同義だと思うのですが、あえてお聞きしてみましたi-179
(誤解があれば、ご指摘してください)

ユングも次のように言っています。

「(個性化《自己実現》に近づく人は)自分自身ではなく運命が最終的決断を下すのだと信じている。しかし、われわれのうちの何人が運命の意思に決定を委ねようとするだろうか。そしてまた、どの程度までの決断が運命自身のなされるものか言わねばならないといって困惑しないものがいるだろうか。」

ちなみに文中の“運命”の言葉は、ユング自身の言葉ではないのですが、あえて似たような言葉に私が変えました。(原語を使うと文本来の意味に誤解を与えかねないので)

「まかせる」
・・・生きていく上で、本当に大切なことですが、それを真に自分の人生に取り込むことは、至難の業ですね。
だからこそ、それに「意識」して取り組むことが、重要なんだと思います。

また、「v-237」と来たら、お邪魔i-220します。

Re: 共感しました

ツインズママさん お久しぶりです。
いつもありがとうございます。

>Paoさんは、「あなた自身を信頼して」と書かれていますが、「あなたの何を信頼する」べきと、捉えられているのでしょうか?そして「成り行き」とは?

ここで言いたかったことは、厳密に言うと2つの意味合いがあります。
花の種の例えで説明してみます。

一つは、意識して出来る努力を済ませたら、あとは無意識に任せる方がうまくいくという心理学的な意味合いです。これは種を掘り返す様なことをしないという表現で書いた様に、意識的な悪あがきをやめましょうということです。

もう一つは種の青写真で表現した、生命の潜在能力に任せようという意味合いです。
あんな小さな種の中に、将来葉っぱになり、花になり、そしてまた次の世代の種を生み出す仕組みが用意されているのです。これを考えると人間が意識して行っていることなど小さなことに過ぎません。
そんな生命の力というものへの信頼と言うことです。

ちなみに老子的に言えば、「運命」というのはタオ(道)の働きということになるでしょう。
老子の言うタオは人間にはわからないもの、ブラックボックスです。
ブラックボックスだけれど、タオの働きは~のようなものである、という言い方で書かれているのが老子道徳経です。

老子的に「まかせる」を表現すれば、
タオの働きに近づく様に心がけて、その働きにゆだねることで、本来の生命の輝きを取り戻すといった感じになるでしょう。

さらにいえば、老子は人間の計らいなどはどうせ大したものではないので、タオに任せて戻ってこいと言っているかのようです。
また天地の働きは、全てのものを公平に扱うのであって、人間だけをひいきにする様なものではないといった表現もあります。西洋的な人間中心主義とはかなり異なるものだと思います。

ブラックボックス

コメントへの丁寧なお返事ありがとうございました。

文章内のあちらこちらに、私も受け入れている考え方(ユングが説いていることとも同じ)が散りばめられていて、「うん、うん」とうなずきながら読ませていただきました。

先日私が「運命」と書いた語は、実はユング自身は「神」と表現していたのですが、そのまま引用してしまったら、ユングが本当に述べたい意味から少し離脱する恐れがあると思い、私が勝手に変えていました。

しかしPaoさんが、「それ」を言い当てているなと感じました。

>ちなみに老子的に言えば、「運命」というのはタオ(道)の働きということになるでしょう。
老子の言うタオは人間にはわからないもの、ブラックボックスです。

「ブラックボックス」
ある著名な遺伝子学者は「グレートサムシング」とも表現されたそうですが、その人間には絶対にわからない、けれど何か偉大なものは、やはり存在するのだと思います。

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