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誰が主人公か?(2)

自分が主役で自分の人生を生きるのか、それともいつも他人の考えを借りながら生きていくのか、この差はどんどん大きくなっていきます。

自分が人生を終える時に、そろそろ主役に切り替えようと思っても遅いのです。

なぜ自分の意志で選ばないといけないのか、それはご自身が一番わかっている筈です。
自分の意志で行動しなかった後は、満足感がないし、自分で生きている実感が持てないからです。

そうはいっても、それとわかっていて自分の考えを表に出さないのは何故でしょうか?

今回はその点について、前回とは違う視点で書いてみようと思います。

これは野球にたとえると、自分が選手になるか、評論家になるかという違いだと考えられます。

自分が選手になってプレイすることは、やりがいもあるし実績を上げれば賞賛も受けます。
その一方でスランプで成績が不振だったりすれば、容赦のないヤジが飛んできたりもします。また普段の地道な努力も欠かせません。

ところが自分が評論家の立場でいれば、自分は安全でいて、しかも好きなことが言えるわけです。TVなどで野球を見ながら、素人評論家になる人は多いと思いますが、自分が選手でないのなら、それは好きにやればいいことです。

しかし、自分自身の生き方に関しては、自分は選手として行動すべきです。
自分のことについてまで、評論家になって実際に行動しないのは、リスクもない代わりに自分を充分に生きていることにはつながらないでしょう。

※なお、プロの評論家の方は、自分の言葉に責任を持つ必要があるしリスクを背負って仕事をされているのであって、それを批判するものではありません。

この例えをすれば、なぜ評論家に逃げようとするのかが見えてきませんか。

自分の人生を評論家的に生きるというのは、自分の意志で決断しないで、いつも他人の借り物の考えに従い、行動するとしても自分の意志ではないかのように振る舞います。
ですから、うまくいかなかったとしても、他人事の様に評論してしまえばいいわけです。
「だめかも知れないとおもったんだけどなあ、そうしろと言われたから...」
といった感じですね。

評論家でいた方が、自分でリスクを冒さなくていいし、満足感はないまでもどこか居心地がいい部分があるのです。
どこかで決断しないと、このぬるま湯からは、なかなか抜け出せません。

自分の意志を表現することに抵抗を持つ原因は、ひとそれぞれで、それまでの経験が異なるわけですから一概には言えません。
なかには、それを変えようとすることで、精神のバランスを崩すほどの問題を抱えている場合もあります。その場合は専門家に任せるべきでしょう。

しかしそこまでの問題ではないと思われるのであれば、早い内に自分が選手になって主体的に行動する方に切り替えた方がいい。

女の子電話


ネットの普及によって、現代人が受け取る情報はとんでもなく増大しています。
たとえば、このブログを読んでいる様に、いろんな意見が簡単に手に入る時代です。
次々に自分の基準も持たずに、取り込んで行くことも可能です。

ですから自分でブロックしているのでもなければ、情報に押し流されてしまう。
そんな現代において、外から入る情報を次々に受け入れて、借り物のまま、未消化で取り込んでいくことは危険です。

それでは、どこかでバランスを失って自分という存在が何かを見失ってしまいます。

取り込むだけではなく、自分の意志で行動を起こし、自分の身体で消化していくことでバランスが保たれるし、借り物ではない自分を生きることが出来ます。

それは、単にとり入れたものをそのまま外に出すだけではありません。
なによりも自分自身の経験というものが得られるし、それにともなって生きている実感や感動がついてくるのです。

失敗も当然経験しますが、それも必要な経験ですし、次のステップへの踏み台です。

また自分がプレーヤーになることで、評論家やお客さんでいた時には、近づいてこなかった人達もあなたの周りに引き寄せられてきます。

新しい展開もそこには生まれてきます。

そして、何よりも自分自身への信頼や自信が持てる様になります。

なにか自分を生きている実感が持てないで過ごしているという人は、
今が一歩踏み出してみる時ではないでしょうか。
観客からプレーヤーにです。



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