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誰が主人公か?

むかし交流分析の講座を受講した時に、こんなことをやったのを思い出しました。

「自分は○○ができない」を「自分は○○をしない」という風に言い換えてみるというものです。

これは、仕方なく犠牲になって何かをやらされているわけではなく、自分が主体的に行っていることだと宣言すると言うことです。

普段何気なく、「自分は○○ができない、仕方がないんだ、だって××だから」と言い聞かせてしまっていることを、自分が主体的にやらないことを選択していると言い換えてみる。

このことで、自分がどういう気分になるかを試して見るのです。

これを聞いて「なるほどね!」と思って終わりにすることも出来ますが、今振り返ってみて、非常に強力な可能性をもった試みだと思い直しました。

自分では常に主体的に選んで行動しているつもりでも、気がつくと「自分は○○ができない」的な考え方をしてしまっていることに気づくのではないでしょうか。

こんな環境にいるのだから、○○できないのはしかたない。
こんなに忙しいのだから、○○できないんだ。
仕事だから、○○をやらないわけにはいかないんだ。
などなど。。。

女の子腕組み


「仕方なくやっている」というのは、誰のせいだと言いたいのでしょうか。
これを「しなければならない」と判断したのは自分だと言うことを認め、主体的にやっていることだと宣言してみる。

そう思い直せば、同じことでも誰かの(何かの)犠牲になっているという考えから解放されることで、やる気も変わってくるのではないでしょうか。

「やらなくてはならない」という事情は変わらないかも知れませんが、自分が主体的にやっていると考えられるのなら、やり方を工夫してみようという気持ちも出てきます。

どうせやるのなら、もっと喜んで、楽しんでやってみようと考えることも出来ます。

女の子ベンチ


またこれは、対人関係においても、同様に考えることが出来ます。
なぜ自分は、いやだと感じながらその人と関わっているのか。
その人との関わりを選んだのは、他ならぬ自分であり、自分なりに意味を見いだして行っている行動であると認めてみることです。

それによって、これ以上その人とは関わらないと考え直すかも知れないし、あるいはいやいや関わっていた気持ちから、自分の必要があって行っていたことだと気づいて意識が変わってくるかも知れません。

そして自分が主体的選択をしている、と宣言することで得られるメリットは、何よりも自分が主人公であり、犠牲者ではないのだと考えられるというところにあります。

漠然とやらされている感じで生きることは、時として自分で主体的に選択するよりは楽な面があるのかも知れません。
しかし、ダンゴムシのように習性だけで生きていくのと、自分が主人公になって生きていくのとどちらを選びたいでしょうか?



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ご訪問ありがと

うーん、深いですねぇ。

そこまで、達観できたらすばらしいでしようが・・・

日々の忙しさに、背中を押されてばかりいます。

これだけの、動物と暮らすと 一日が4時間くらいの感じ・・・

好きでやってますから、苦痛はないですけどねv-411

また、賑やかな 我が家にお運びくださいませ。

イヴママりんさんありがとうございます。

たしかに、この写真を見ると、一日が4時間くらいの感じ。。。ですね。

しかしカメラワークが見事ですね。
カメラも1日手放さずという感じなのでしょうか。

文字の編集も手慣れた感じで、写真と文章が一体になっていて感心してしまいます。

好きじゃないとここまで出来ませんね。

お見事です。
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