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プラス思考は何を見ている?

何でもプラスに解釈しようという「プラス思考」が、問題を解決するかのように言われることがあります。

しかし、プラスにしろマイナスにしろ、事実をゆがめているのでは、正しい解決には結びつかないでしょう。

自然にプラス方向に見えているのであれば、まだいいのですが、プラスに考えようと無理にこじつけて、どうも納得できないで悩んでいる、というのが一番、問題があるでしょう。

仕事で、リストラを恐れてとか、自分に出来ないようなことまで、背負い込んでしまうのでは、プラス思考が裏目に出てしまいます。

悩むサラリーマン


何とか出来るのならまだいいですが、無謀な思い込みは、後で痛い目に遭います。

常に、自分の能力以上のことを、自分に強いるようなやり方は、自分の能力アップがそれについて行けることが、前提になければなりません。

無理を感じてきたのなら、早めに軌道修正した方がいいでしょう。

無理が生じた時のチェック方法まで、計算に入れてあればいいですが、無計画に思考が先走ってしまうと、無理な計画は、自分を追い詰めてしまいます。

あなた自身を、そしてまわりの人の目をあざむいても、結局は誰にとってもマイナスの結果になってしまいます。

次に、プラスに考えることは、場合によってはマイナスに考えるよりはいい、という程度のことです。

それよりも、ありのままの現実を、少しでもゆがめて見てしまうことの弊害の方が、問題が大きいと思います。

事実をゆがめることは、実際には存在しないことを、見ていることになります。

夢見る男性


実際にないことには、正しく対応する事が出来ません。

ありのままに見ていてこそ、対処法が見つかるわけです。

自分の出来る事を、制限する必要はありませんが、自分がそうであって欲しいことと、現実をすり替えてはいけません。

とかく、ひとは自分の信じたいことを、信じてしまうものです。

あまりおもしろくないからと現実から目をそらして、こうあって欲しいことを信じてしまうようなやり方には、問題があります。

目を隠すクマ


ありのままに自分を見て、変化に柔軟に対応してこそ、自分に制限をもうけずに、自由に自分の可能性をのばせるといえます。

無理してプラスに考えるよりは、事実をそのまま見ることの方が肝心です。

事実をそのまま見られない、見たくない気持ちが見つかったら、そのことを解決することに、まず取り組みましょう。

わからないことで、何日も、何年も悩んでいたことが、見ようとしていないことを発見することで、一気に解決する可能性があります。

そう考えれば、何よりもそれに優先的に取り組む気になれるでしょう。

見ないから見えない」事実を、見ようと方向転換するだけで、取り組むことが見えてきます。

「いかにプラスに見るかではなく、何を見ればいいかを見極めること」

これこそが、本当の意味でのプラス思考といえるのではないでしょうか。

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プラス思考も度が過ぎると、ただ浮かれただけになってしまう。
ってことでしょうか?

本質を見極めてプラス思考になるのは、なかなかハードル高いですねぇ

思考力を身に付けたいなぁ(笑)

>こちくんさん

こちくんさん

ここでいいたかったのは、いわゆる「プラス思考」というのは、微妙に解釈をプラス方向に、
書き換えてしまう可能性があるということです。

リストラの例で言えば、「これで新しいステップに進める」というように、無理に解釈してしまうようなことですね。

逆に考えて、妙に落ち込んでしまうのは、余計に問題かも知れませんが、起きたことを、
冷静に振り返ってみることも、大事だと思います。

自分も会社も責めるのではなく、リストラの対象になったことの意味を、客観的にとらえて、
必要な振り返りができたら、それは忘れていまここで自分に何が出来るかを考えることですね。

無理にいい方向にだけとらえるのは、無理があるし、自分自身を本当に納得させられるかどうかは、非常に怪しいですね。

自分の側に問題がなかったかも振り返って、あれば素直に認めればいいし、また問題を見つけても、そのことが自分自身の価値評価を、決めるものではないことも認識することができます。

自己否定を恐れることから、自分の非を認めないのではなく、失敗しても、それが自分自身の価値を左右するものではないと、考えることは大事だと思います。

また、運が良いとか、悪いとかの解釈をするのは、本来ないことを、あとづけでこじつけているだけです。

良くも悪くもなく、ただリストラの事実があったことを認めるのが、ありのままのとらえ方だと思います。

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