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魂を侮辱するものは手放そう2

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私たちは大人になるにつれて、現実は自分の思い通りにはならないものだと思い、自由に夢見るのを諦めてしまいます。

しかしそこにあるものは、夢と呼んでいる、自分の好きに現実を変えたいという思いと、
自分に合わせてほしいと思い、自分が期待して作り上げた現実なのです。

その2つをひとまず横において、自分の本当に望むものと、自分の思い通りにはならないと認めた「現実2」を考えてみてください。

現実2は、必ずしもあなたの望み通りではありません。時には、こんなに望んだのに、現実はその思いとはかすりもしないで起きていくものかもしれません。

しかし、この現実2は、あなたの方が歩み寄ることで、どんどんその見かけを変化させていくでしょう。

これは、現実2が変化したのではなく、あなたの見方が変化していくからです。

あなたが、自分の夢に現実が近づいてほしいと願っていた、いままでにやり方を変えて、あなたの方が現実を現実として見る姿勢を持った時、あなたから見える現実2はどんどん姿を変えていくように見えます。

また、あなたの方も子どもっぽい夢を見るのでなく、現実に自分を近づけようとするなら、あなた自身は、思っても見なかったほど素直に変わっていくでしょう。

あってほしい現実ではなく、ありのままの現実を見る姿勢をあなたが取るなら、あなた自身を矯正しなくてはならないと思わなくても、非常に容易にあなた自身を変えられることに気がつくでしょう。

本当に現実をありのままに見て、また自分とはこういう人間だと思ってきたものにとらわれないで、現実の自分を見てみようとするとき、あなた自身も現実の1つであり、自然に
、ありのままであるとき、容易に変化できるのです。

自分だと思わずに、現実の一部として自分を見て見るなら、あなたの夢見てきたような自分がありのままではなくて、もっと素直な、現実と一体化した自分が見えてくるでしょう。

あなたは今までの記憶や夢で造り上げられてきた自分ではなく、ありのままの自分を見るようになるからです。

現実2と自分はどんどん近づいて、一体化していくでしょう。
そして、やがて、あなたも現実の一部分であったことに気がつくでしょう。


*以前書いた「魂を侮辱するものは手放そう」を後半に付けておきます。

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~魂を侮辱するものは手放そう~

自分が何をしたいのか、どんな人生を歩みたいのかわからないという人がいます。

人が「わからない」というときには、二種類あります。

ひとつは、文字通り全く手がかりも何も知らないという場合。

もう一つは、本当にやりたいことを何らかの理由で隠したいとか、否認したいと思っているときです。

「あなたのいうことは、わからない」というとき、多くの場合それはこういう意味です。

「あなたの言っていることは、私には受け入れがたい」

自分が受け入れたくない事実を示されたとき、表向き、あるいは意識出来ている自分は、いまの自分を維持したいために、それは自分のあずかり知らないことだと言いたがります。

だから「自分にはそれと係わる気がない」ということを正当化したいのです。

こうして、本人の信念が現実と自分との関わりを決めてしまうのです。

「私はわからなくなってしまった」と言いたくなるのなら、そこには自分が隠そうとしたがっている、もうひとりの自分がいるのです。

「状況があなたを作るのではない、状況はあなたの人となりを明らかにする」のです。

「あなたの魂を侮辱するようなものは、すべて駆逐してしまえ!ホイットマン」

あなたではないものを手放さないと、あなたが何であるかが見えてこないのです。

たとえばあなたが社会に受け入れられるためには、不本意なことも受け入れないといけない。まっすぐすぎては生きてはいけないと強く信じているとします。

すると、あなたは自分の正直さを売り渡してでも、社会に受け入れられることを採用しようとするでしょう。

その程度が強くなるにつれ、あなたは自分が本当にやりたいことがわからなくなってしまいます。

「私はわからなくなってしまった」と嘆くのは、わかりたくないと思っているあなたが言わせる巧妙なすり替えなのです。

しかし実際は、わからなくなどなってはいない。

あなたでないものを手放せば、わかっている自分が姿を現すのです。

相変わらず泥を被り続けるのか、それとも自分でないものを手放してしまうか。

現状を変えさせないための策略は巧妙であるし、社会はそれを良しとする誘惑に満ちています。

仲間はこっちに戻っておいでと優しく声を掛けてくるかもしれません。

勝ち犬である社会は表面上優勢を保っています。

こんなにみんなが満足しているのに、自分の魂を捜すなんて馬鹿なことはやめろと言ってきます。

しかし社会などというものは、その強さは、いざとなったらバラバラに散ってしまう根無し草なのです。

負け犬は、いつも劣勢です。

いつも、か細い声で鳴いていますが、しかしあきらめる事はありません。

勝ち犬を続けようとしても、いつかはそれを放棄しない限り、本当の満足はないことを思い知ることになるのです。

この文章を読んでいる、まさに今も、勝ち犬は馬鹿なことはやめて戻ってこいと誘ってきます。

「こんなに仲間がいるじゃないか、楽しいよ。」

「そんなことをしていると、誰も助けてくれないよ。」

「見てごらん、友達がいっぱいいる私たちを!見てごらん、ひとりぼっちのあいつの惨めさを!」

仲間はずれとか助けがないとか、不安な人間がすぐに飛びつきたくなるセリフで誘惑するのです。

しかし、わいわい仲間と騒いでいる間は不安など忘れてしまいますが、仲間と別れてひとりになると、やっぱり自分はひとりなのだということを思い出すのです。

最後まで負け犬に勝たせない人生は、いつも勝ち犬としてパーティで騒いでいないと不安でしょうがない。
いつまでも、ひとりになったときには、何も解決していないことに気づき、満足できないままで終わることになるのです。

☆~⌒☆

1匹のヤゴが言いました。「俺も、いつかあんな風に空をスイスイ飛び回れるトンボになりたいなあ!」

「馬鹿なことを言うんじゃないよ、俺たちはこうして水の中でずっと暮らすんだよ。空なんて飛べるわけがないだろ!」

しかし、日ごとに背中がむずかゆくなってきたヤゴは、気がつくと水のなかから出て、どんどん変わっていく自分に気がつきます。

「そうか、これが成りたかった自分だったんだ。思い出したぞ、逆らわなければ、トンボにもなれるんだった!」

 

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