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痛みと戦わないでください

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痛みと戦わないでください; いら立ちまたは嫉妬と戦わないでください。
まるであなたが小さい赤ちゃんを抱きしめるように、大きな優しさでそれらを抱きしめてください。
あなたの怒りは自分自身です、ですから、あなたはそれに対して狂暴になるべきでありません。
同じことは、あなたの感情全てに言えます。
~ティック・ナット・ハーン

Do not fight against pain; do not fight against irritation or jealousy. Embrace them with great tenderness, as though you were embracing a little baby. Your anger is yourself, and you should not be violent toward it. The same thing goes for all of your emotions.
—Thich Nhat Hanh



否定的な感情に早くいなくなってほしいと思いますか?

それなら、それらの感情を忌み嫌わないことです。

あるいは、そんな感情など、私にあるわけがないといったふりをしないことです。
そのやり方は、いずれその感情を敵対視し、それを排除する、つまり戦おうとすることにつながるからです。

それとは、全く逆の接し方をしましょう。

まずは、それらの感情が、いかに嫌で、見ないふりをしたくても、それが今自分自身であることを受け入れましょう。

わたしは、今、怒りそのものです。
なんて奴だ、許せない、早く消えてしまえ、逆さづりにしてむち打ちの刑にしてやろう!
あるいは、こんな世の中ひどすぎる。私などが生きるには、ふさわしくない。誰もかれも嫌いだ!嘘つきだ!自分のことしか考えていない。
あのこえ、あのしゃべり方を聞くだけで、怒りが燃え上がってくる。

わたしは、今、嫉妬そのものです。
なんであんな奴が認められているんだ。私の方がずっと優秀なのがわからないのか? 周りはみんなバカばかりだ。
なんで私を選ばないの?どこがいいっていうの?あんな・・・

そういった感情を持っている自分を認めることです。
あなたは、怒りや嫉妬を感じない聖人君主でなんかない。
もっともっとひどい人間なんだ。私にも、そんな自分がいるのだ。たっぷりそんな自分を抱え込んでいるのが、本当の私なんだ。

しっかりと、そのような嫌な感情を味わってみましょう。本当は自分はこうじゃないんだけど、などと言い訳しないように。
それこそが、自分なんだとしっかり認識しましょう。

みとめて、腑に落ちれば、それらの感情は、あなたのものになります。排除すべきどこか別の場所にある感情ではないとわかってきます。
それこそが自分自身であり、それをやさしく抱きしめてあげるべき対象であったとわかるのです。

いや、対象ではなく、それこそが自分自身なのです。

ここまでくれば、だんだんとその感情は、どこか自分とは離れて存在するものではなかったことがわかってきます。
外側にある感情ではなく、外に見えていたそれらは、徐々に姿が見えなくなっていきます。だんだんとぼやけて、姿がわからなくなってきます。
もはや、それらは、自分の側に統合されたのです。

嫌な感情ではなく、私の中の愛すべき感情の一つだと思えてきます。
自分には縁のない感情だったなどと思うこともなくなっていきます。

それらは、もうあなた自身です。
なんで排除する必要があるでしょう?




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