« ホーム »

『もっと何か出来きることがあるはず』と考えることをやめてみましょう

m030816.jpg

『もっと何か出来きることがあるはず』と考えることをやめてみましょう

私達がいつもそのままでいられずに、落ちつかないのは、こういった思考にとらわれているからではないでしょうか?

このような傾向は、ひとつには絶えず努力する習慣を身につけてきたせいかもしれません。
努力をやめたら、今よりひどくなってしまうと信じ込んでいるので、やめるわけにいかなくなってしまうのです。

もう一つの理由は、漠然とした自信のなさてす。
強がっていても、実は誰もがより所のなさから、不安で仕方がないのです。
いつでも、どこでも信じられるというものが、どこにもないと感じているのです。

頭で信じている信念やスローガンは、不安の前ではたいして役にも立ちません。
漠然とした自信のなさは、思考をいくら巡らせても解決できません。

したかってこの不安そのものを、元から断ち切る必要があるのてす。
それでは思考はほとんど役に立ちません。
不安が生じたのは、思考がその原因だからです。

思考そのものを、後ろに退いてもらうには、以前からお話しているように、思考を「空の雲のように、通り過ぎさせる」練習が必要なのです。

それに加えて、今回のような場合は、『もっと何か出来ることがあるはず』と考える習慣が働き出すことを阻止することです。

思い起こしてください。
『もっと何か出来ることがあるはず』と思いながら、何もせずに、何もできずにやってきたことを。
実際に役に立ったのは、すでに目の前にあるものを活用したことだけだったことを。

『もっと何か出来ることがあるはず』という言葉は、私たちを駆り立てます。絶えず落ち着かなくさせる元凶です。それは、「こんな自分ではだめ、もっとできる自分を見せないと受け入れてもらえない」という切ない願いや恐れからやってくるものです。
そして、それは具体的な対象があるわけでも、実体が存在するものでもないのですから、いつまで待っていてもやってくることはありません。

「あきらめずに最後まで粘ったから、手に入れることができたことがある」と反論したいかもしれませんが、これもあなたの思考の一部であり、解釈の仕方を当てはめたにすぎません。

「何の苦労もなく、まるで向こうからやって来たかのように手に入ったんだ」という解釈をすることだってできるのです。

どちらの解釈をすることになったか、そこにエゴの巧妙な策略があるのです。

どちらにしようと、思考によって物事が起きたのではなく、起きることが起きて、それからエゴがふさわしい思考を働かせたのです。
あなたがどちらに解釈したいかで、表現を変えたにすぎません。


別の発想で考えてみましょう。

・あなたに必要なものは、すべていまここにある。

・あなたに本当に必要なものであれば、いずれ向こうからやってくる。

・今ここにないということは、なくても何とかなるということ。

・あなたが苦しんでみせようと、気楽に構えていようと、起きることだけが起きる、起きないことは起きない。

・エゴが何もしなくても、あるいは何を主張しようとも、ものごとは変化し続け、起きることは起き続ける。それはあなたをも変え、影響をあたえるのだ。

・努力するということを勘違いしないこと。心配したり、思い悩むことが努力ではなく、実際に目の前にあることに真剣に取り組むことが努力なのです。

・『もっと何か出来きることがあるはず』と考えていないで、今あることに取り組むか、あるいは何にもしないでいよう!しなくても起きることは起こるのだ。


関連記事

ACR WEBブログパーツ

テーマ : スピリチュアル
ジャンル : 心と身体


にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ


現実とあなた自身のずれがなくなるほど、あなたは無理している自分を発見できるでしょう・・・
思考と感情からの解放~そして現実のみを信じる3ステップ|ヒーリング・スピリチュアル | ココナラ

スポンサード リンク







コメントの投稿

非公開コメント

sidetitle最新記事sidetitle
《最近7日間の人気順位》
~ランキング全体をみる~
~ランキング全体をみる~

sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle全記事表示リンクsidetitle
過去の記事はこちらから↓

全ての記事を表示する

sidetitleブログ紹介sidetitle
☆~新刊⌒☆
☆ちゃん見るシリーズ☆


好評発売中


アルファポリス
第2回エッセイ・ブログ大賞
特別賞『タオに生きる』 pao
WebコンテンツPickUP!タオに生きる
【 エッセイ・日記・blog > blog 】
老子の教えに学ぶ
老子のいう「タオに生きる」ということはどういうことなのか。さまざまなアプローチから、自らの考えや学んだこと、思ったことが綴られています。心をやすめ、身体をやすめ、穏やかで落ち着いた生活をしたい……そう願う人たちにとって、ヒントに溢れたブログです。


ez-HTML





PRR
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカレンダーsidetitle
11 | 2016/12 | 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
sidetitleにほんブログ村sidetitle
sidetitleお世話になってますsidetitle
※FC2ブログのリンクですが、なるべくblogpeopleのリンクをお願いしています(右サイドのお友達リンク)
このブログをリンクに追加する
sidetitleスポンサード リンクsidetitle
sidetitleアクセス情報sidetitle
sidetitleジャンル・ランキングsidetitle
[ジャンルランキング]
心と身体
48位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
スピリチュアル
16位
アクセスランキングを見る>>

sidetitle検索フォームsidetitle


もう一つの「タオに生きる」カテゴリー別
Screen Shot_30p ※徐々に更新しています
タオに生きる(人間関係)
タオに生きる(アドバイタ関連)
タオに生きる(YouTube#1)
タオに生きる(YouTube#2)


[上位タグ20]
感情、莊子、思考、怒り、罪悪感、老子、いまここ、人間関係、バイロン・ケイティ、交流分析、タオ、エックハルト・トール、ありのまま、許す、YouTube、老荘思想のコラム連載、不安、過去、無為、OSHO

sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleアクセスランキングsidetitle
訪問いただいているサイト
(週間 木曜日リセット)
※こちらでタイトルを入れさせてもらっていますが、出したくないとか変更したいという方はご連絡下さい。

sidetitleカテゴリsidetitle
カテゴリーを追加し整理しました。 バイロン・ケイティ、エックハルト・トール、ガンガジ、ムージ、OSHO
sidetitleQRコードsidetitle
QRコード
sidetitleお友達リンクsidetitle
FX