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得することを探し求めるのは、結局は損をしているという話

のぞく

「○○するとこんなにお得!。いままでどれだけ損をしてきたかと思うと・・・」

あなたが得をするというおいしい話は、私達の注意を惹かずにいられません。
「だって得な方が、損するよりいいに決まっているじゃない。」そうかもしれません。

しかし、あなたがおいしい話を探し求めることは、同時に損をした時に後悔する方も強めてしまいます。
得することを追い求めるほど、損した時の痛手も多く経験するようになるのです。

逆に、いいことがあっても「ラッキー!」くらいですぐに忘れる人なら、失敗した時もいつまでも悔やまずに済みます。

また、あなたが得することを追い求めていれば、たとえ失敗しなくても、より良い選択があったのに逃してしまったことにきづくと、そのことを後悔するでしょう。
そんなことで、いつまでも引きずってしまうようなら、一度自分を振り返ってみましょう。

「だって得な方が損するよりいいに決まっている」ですが、追い求めれば、長い目で見れば損をするのです。
そこでなくすものは、平和な心です。

「これでよかったのか?」「最善の選択だったのだろうか?」「もっとうまいやり方はなかったのだろうか?」
いつもこんなことに気を取られていれば、目の前に起きていることを、そのまま楽しむこともできなくなります。

結果的にプラスになっていても、もっといい方法があったことに気がつくと、途端に喜びは台無しになってしまいます。

あるいは、たとえ失敗だったとしても、その中にも得られたものは少なからずあったはずです。
それなのに、これを失敗したなら全部ダメ!と思ってしまうのです。

もしあなたが必要以上に損したことを悔やむ傾向があるなら、得することを追い求め過ぎていないか振り返ってみましょう。
自然な状態でも、良いニュースと悪いニュースは存在しますが、それは次の出来事が起きれば過ぎ去っていくものです。
そのような姿勢でいられるとき、私達は自分のエゴの裁判官から自由でいられるのです。

たえずこれでよかったのかどうか、気にしないでいられます。
いつも最高の結果を出せたかどうか、気にせずに済むのです。
それが自然で平和な状態なのです。
それをなくしてしまうことは、少々得したかどうかなどより、ずっと大きな損失なのです。

おいしい話、得する話を追い求めるときりがありません。
「今は別に必要ないけれど、もし得するというのなら聞いてみようか?」
これも要注意です。
それはたとえば、売り込む方からすれば、新規顧客の開拓なのです。
あなたに得をしてもらいたいから提案しているのではないのです。

また、何か新しいものを取り入れることは、プラスだけでなく、マイナスも背負い込むことになるのです。
今必要がないと思うなら、それは今のあなたには必要がないものです。
そのバランスを、わざわざ壊してはなりません。

たとえ今まで、自分がおいしい話にとりつかれていたと気づいても、恥ずかしく思う必要はありません。
だれにでも起こりがちな心理傾向が強まったというだけです。
しかし、そのままにしていると、何が本当に大事なものかを見失ってしまいます。

損得など気にしないで、心のおもむくまま動いてみましょう。
少しくらいのプラス・マイナスなど全体から見れば、なんの影響もありません。
もっと大きな視点にたって、あなたにトータルな平和をもたらしてくれる道を選びましょう。

もしあなたに会うのが怖い人がいるなら、自分が何を失うことを恐れているのかを考えましょう。
あなたが損得など関係ないと思って相手を見てご覧なさい。
あなたが何を怖がっていたのかが見えてくるでしょう。

誰かがあなたを攻撃しようとしても、あなたが損得を気にしていなければ、相手には為す術はありません。
相手が攻撃してくるあなたの弱点とは、あなたの損得勘定の中に存在するからです。
そして、なんの手応えもないとわかれば、相手は自分からあなたの前を去っていくでしょう。

あなたを相手にしても、何も特をすることがないと気がつくからです。
それどころか、このまま続ければ、自分のほうが損をしかねないと思うのです。

なぜそんなことがいえるのか?
そもそも、損しても得しても関係ないと思っている人間なら、あなたを攻撃しようなどと思わないわけです。

あなたは損も得も気にしませんが、相手は損得に支配されています。だからこそ、なにか得をしようと、あなたを攻撃対象にしたのです。
相手自身の損得計算と同じものを、あなたも同じように持っていると思うから、そこを引っ掛けようとしてくるわけです。
しかしあなたは、もうそれには釣られることはないのです。

自分だけ得しようと思わなくなれば、損することを恐れることもなくなります。
小さな損失に、慌てふためくことのなくなった自分を発見するでしょう。

さらには、いままで怖がって動かなかった自分が、嘘のように消えて、軽くなるのを感じるでしょう。
気軽にやりたいことを実行するでしょう。
「今まで、なんでこんなことくらいで悔しがっていたのだろう?」悪い魔法は消えました。

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