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人間関係はどうやって変化するのか

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人間関係の問題についていろいろ文章を書いていく中で、時々その真意が伝わっていないように感じることがあります。

たとえば、ゲシュタルトの祈り

私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。

私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。

そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。

私は私。あなたはあなた。


だから、自分自身に忠実に生きようと。

そして、その裏付けになるのは、他者とは自分自身を反映したもの、自分自身が変わることで、まわりの人の見え方も変わってくると言ったことです。

ですが、さしあたって今目の前にある人間関係が変わって欲しいと望み、その変化をすぐに知りたいと思う方の多くが、すこし早とちりをしているのではないかと思うことがあります。

つまり、コミュニケーションのテクニックのように、自分は自分ととなえればいい結果が出るかのように勘違いされると言うことです。

ですが、「私は私」というのは、テクニックではないし、私の言い方が変われば、相手も変化するというようなインスタントな方法を言っているわけではありません。

『私が変われば私から見える世界、まわりの人の見え方が間違っていたことに気がつく』ということを言っているわけです。

私が意地悪ならまわりの人も意地悪になる。
私が戦って勝ち取るつもりなら、まわりの人も好戦的になる。
私が自我を主張したいとき、まわりも主張する人達ばかりになる。

私は私、あなたはあなたというのは、私の都合のいい関係を望むことではなく、あなたがあなたのままでいることを受け入れるから、私も私のままでいさせてと言うことです。

そして私が私のままでいられるとき、あなたはあなたのままでいていいと言うこと、あなたが私の望み通りでないことも受け入れると言うこと、あなたがあなたの世界に生きることを受け入れると言うこと。

あなたが私の思うとおりに感じなくても、それはそれでいいと思えること。
実際にはそれは難しい、あなたが私の思うことをいってくれるとうれしいのが本音だから。

だけどあなたが私と同じように思わないこと、それを受け入れたとき、世界はあなたの思うがままの世界に変わる。
こうであって欲しい世界をあなたは望むけど、そうでない世界を受け入れたとき、世界はあなたのものになる。

あなたの望みとは、あなたの思うように世界が動くことかもしれないけれど、それがあなたの望みなら、あなたは世界を自分のものにしたいと思っていると言うこと。

私が私でいられるとき、その望みは必要なかったとわかる。

わたしはわたし、それ以上は必要ない。



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Re: No title

コメントにお答えします。

自分の行動を説明する言葉に騙されないことです。
説明ではなく、自分が実際にやっていることを見なければなりません。

なぜ、自分を傷つけるような言葉を、わざわざ聞こうとしたり、探そうとしているのでしょうか?

それは、勝手に向こうからやってくるものではありません。
あなたにとって、いいことも悪いことも平等にやってくるでしょう。

何を探し、どんな状況に自分を置こうとしているのか、それは全て自分のやっていることです。

聞きたくない言葉が聞こえるのも、自分でそれを敢えて選んでいるわけです。
それは表面的には奇妙に思えても、人は自分の中の一部を納得させるために、そういう行動をとるものです。

人間心理がわかれば、それは別に奇妙なことではないし、誰かがそれを強要しているわけでもないことがわかってくるでしょう。

自分の説明に騙されないこと。
説明にもかかわらず、自分が実際にやっていることを調べてみましょう。

聞きたくないことを聞きに行かなくてもいいのです。
自分がやりたいことをはっきりさせること、それが自分が責任をとることです。

どちらを選ぶかを邪魔する人は誰もいません。
あなたが選ばない限りです。

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Re: 有難うございます

引き続きコメントにお答えします。
ネットでの回答ですから、どうしても素っ気なく、あるいは厳しく聞こえるかもしれませんが、
ものごとは複雑にしてしまっては、手に負えなくなります。

自分だけ特別な状況にあると思うのをやめること。
単純化できないのは、それによって本質が見えるのを怖がっているからです。

自我は、今までの自分を正当化することが役割だと思っています。
その声に付き合っていては、特に行き詰まっているときには答えは見つかりません。

自分を単純化して、自分の純粋な本質を見つけるには、余計な説明を捨てなければなりません。

それで自分がなくなってしまうことはありません。
ただ自我の言い訳が消え去るだけです。

そうやって、余計な言葉を消し去ったときに、それでも残るものにあなたの本質が現れてきます。

迷ったり、行き詰まったりしている方の話には、必ずといっていいほど「私の説明」がたくさんあふれています。

人と付き合っていくのにテクニックなど必要ありません。
あなたの本質を見せて、それに反応する相手がいるだけです。

それで、うまくいかないのはあなたと合わないだけ、そのままのあなたに喜んで答えてくれる人は同じだけいるはずです。

しかしあなたが作り上げてきた自分で振る舞っていては、相手は本当のあなたに反応できないし、それで作られた関係は表面的で、ただ本当の自分を出せないままの苦しい関係になってしまいます。

言葉を捨て、説明をやめて、自分を徹底して正直に見つめてみましょう。
中途半端に、自我の説明にのって従ったりしないことです。

そして、自分を説明できないといけないなどと思わないことです。
そのような思いが、あなたを複雑にしてしまうのです。

特別なことは必要ありません。あなたに素直に忠実になることだけです。
他人の反応は、それの忠実な反映でしかないのです。

道は茨でも何でもない、ただそうであるだけの道があるだけです。
そこでは、あなたがオープンであるほど、広い道、歩きやすい道が広がるのです。

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