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やりたくないことは思い切ってやめてみよう

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「やりたくないことは思い切ってやめてみよう」

ちっともうまくいってないけど、でもやらないといけないからと思ってやっている。
やるたびに、あとでため息をついている。

そんな覚えはないでしょうか?

もしかすると、やるのも地獄、やめるのも地獄という罠に陥っているかもしれません。

そんなことにならないためには、本当にやる必要があるのかどうか、今一度公平な目で見て検討し直してみましょう。

そのとき、冷静に見られなくしてしまうのは、次のような考えです。

「いやなことでも、やるしかないことはあるものだ」
「好きなことだけやっているわけにはいかないものだ」
「いままでこれで何とかやってきた」
「これをやめてしまったら、大変なことになるぞ」


本当に必要な理由が見つかるなら、いやなことでもやらないといけないかもしれません。
ですが、多くの場合、「これをやめてしまったら、大変なことになるぞ」という恐れから手を出せなくなっていたり、変えることで今の安全が崩れてしまうのを怖れているのです。

私たちの行動の原因になるのは、「やりたくてやる」場合と「やらないのが怖い」からやっている場合があります。

そして、恐れから行動していることは、いずれ無理が生じてダメになります。
もちろん、やりたくてやっている方がずっといいと誰でも思っていますが、現実には恐れから逃れるために、強迫的にやっていることの方が根強く、影響力を持つことが多いのです。


「仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。」

これは80対20の法則と呼ばれるもので、ものごとは均等には起こっていないことを思い起こすのに役立つかもしれません。

嫌々やっていることは、苦痛を感じるのはもちろんですが、実際どれだけ役立っているかや、その効率は疑わしいものです。

思い切ってやめてしまえば、それがもたらすマイナスはわずかなものであることが多いのです。

むしろ、そこに費やしていたエネルギーと時間を、もっと気乗りのするやり方に切り替えた方が全体としては大きくプラスになるでしょう。

それが出来ないままズルズルと同じやり方を続けているのは、ほとんどの場合、変わるのが怖いからです。

「少なくとも今は何とかやっていけている。変えてしまったら今よりひどいことになるかもしれない。そんな危険を冒すよりは、なんとか我慢しよう。」
と思ってしまうのです。

そして、一旦そう決めると今の自分を指示する理由を探し求めます。
それが前述のこんな考え方です。

「いやなことでも、やるしかないことはあるものだ」
「好きなことだけやっているわけにはいかないものだ」
「いままでこれで何とかやってきた」
「これをやめてしまったら、大変なことになるぞ」

しかし、理由というのは逆の方向から見れば全く違って見えるものです。

「いやなことでも、やるしかないことはあるものだ」

でもどうせやるなら、もっと苦痛の少ない方法はあってもいいはずだと思って、探してみる価値はあります。本当にそれをやるしかないのでしょうか?それともそれしかないと思い込んでいたり、他の方法を試すリスクを怖れてはいないでしょうか?

「好きなことだけやっているわけにはいかないものだ」

確かにそうかもしれませんが、やってもいいときまで、好きなことをすることに後ろめたさを感じていないでしょうか。
中には自分は好きなことをやってはいけないと、自分に禁止をかけている人もいます。『私が楽しくて騒いでいたら、お父さんはいつも機嫌が悪くなった。』といった子どもの頃の経験から、『笑うな』『楽しむな』と言い聞かせる人もいます。

「いままでこれで何とかやってきた」

だから同じことを続けるのが一番安全なんだというわけですが、まわりの世界もどんどん変化するし、自分自身も絶えず変化しているものだということを忘れていないでしょうか?
多くの場合、同じやり方を続けるのは不自然であるし、それ自体が問題の原因になるかもしれません。

生きることは絶え間ない書き換えの連続だとも言えます。

新しいことに挑戦しましょう。
行動しようとするのをストップさせるもの、思いつくことはないでしょうか?

「思いつきでしゃべらずに、話す前に考えなさい」
「いい加減なことをして後悔するのは自分だからね」
「本当にそれで大丈夫なの?」
「何事も慎重に準備してからやりなさい」
「あわてる乞食はもらいが少ない」
「どんなときも気を許しちゃダメだよ」
「本当に必要なときだけ実行しなさい」
「調子に乗ってるんじゃないよ」


そのうちやるときが来ると言って先延ばしにしていると、やりたくてもやれない状況になってしまうものです。

「やり方を変えたら、大変なことになるぞ」という予言があるのなら、「今やらないと、大変なことになるぞ」というのもあっていいではないですか。

心配しなくても、あなたがやってみようと思いつくことは、可能性がすでにあるから思いつくわけです。

やらずに後悔するよりも、「大して失敗しなかったぜ」と笑ってみましょう。
そうしないと本当に自分がしぼんでしまいますよ。


そして、われわれは自分たちの生活を安全にしようとする
われわれは妥協しはじめる
どんどんと安心、安全を固めだす
その恐怖のためだ
われわれは麻痺してしまう
なぜならば
安心になればなるほど、安全になればなるほど
それだけあなたは生気を失ってしまうだろうから
生は挑戦の中にある
生は危機の中にある
生は不安定を必要とする
それは不安定という土壌の中で成長するものなのだ
いつであれ、あなたが不安定であるようなとき
あなたは自分自身がより生き生きとして
より醒めているのを見出すだろう
裕福な人たちが鈍くなるのはそのためだ
一種の愚かしさが
そして、一種の昏睡状態が彼らを取り巻く
彼らはあまりにも安全で、そこには何の挑戦もない

バグワン・シュリ・ラジニーシ
『般若心経 色即是空を語る』より




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