« ホーム »

私は私のためにここにいる。ほんとに?

phm20_0151-s.jpg



『私は私のためにここにいる。あなたのためじゃない。』
これを言い切る気になれた人はいいのですが、こう聞いても、「別の人には出来るだろうけど、私には無理だよ。」と感じる方も結構いらっしゃるかもしれません。

日本では、まわりに依存することが習慣であったり、文化になっていることもあるので、簡単には割り切れないかもしれません。

しかしどのように言おうと、「誰か他の人が私の代わりに生きてくれるわけではない」と言うことも明白な事実です。

そして、いつまでも「誰かのせいで私はこうなった」というゲームをしていては、自分が本当に満足できる生き方はおぼつかない。

ひとつ自分で決める生き方に切り替えてみようと思うなら、今までの生き方を維持したり、もとに引き戻す原因になる習慣をチェックする必要があります。

まず、しばらくは、いわゆる仲良しグループに入らないことです。

つまり「だめでも私が助けてあげる。だから私を頼りなさい」と言う人と一緒にいたのでは自分で決めようという気にはならないでしょう?ということ。

また、今までと違うやり方をするなら、当然自分自身の中からの抵抗を覚悟しなければなりません。

すぐに自分の痛みを誰かに打ち明けたいという気持ちを、少しの間我慢して、自分の変化を、たとえそれが痛みであっても自分自身で感じることが必要です。

これでいいのだろうかと思ったとき、すぐに誰かに聞かないで、自分自身に問いかけることが必要です。

今までやってきたことは、誰かに答えを求めるやり方だったから、自分で決める力があることを忘れてしまったのです。

据え膳、上げ膳で、なんでも検索一発、答えを出してくれるやり方に頼るのをやめてみること。

今までどれだけ本気で、自分自身に問いかけることをしてきたかを、振り返ってみましょう。

自分に決める力がないと感じるのは、答えを出すのは他の人だと信じ込んできたからです。

しばらく、権威に頼るのをやめてみましょう。
そもそも、あなた自身の生き方の権威とはあなた以外にはいないのです。

「どうやれば決断力が身につくか」を教えてあげますと言われても聞いてはいけない。

それを聞くこと自体が、自分で決める力がないという信念を、強めていることになるのです。

誰がなんと言おうと、自分のことを決めるのは自分しかいないのです。
そうわかってしまえば、ことは単純です。
外を探さなくても、あなたが決めればいいだけだからです。

「この決断でいいの?」と思ったら、自分自身に聞けばいいだけです。
いままでのように、すかさず探しに行かなくていいのです。

自分で決めると言うことは、責任をとるのも自分自身です。
腹を据えて決めてしまえばいいだけです。

自分が本気で決めたことは、いい訳するものがないから、自分で責任をとるということも当たり前のように受け入れられるものです。

「誰かの意見で決めさせられている」といういい訳を抱えている限り、責任をとることも分散させようという甘えが生じるのです。

しかし厳しさばかりではありません。自分で責任を持つと言い切ったとき、はじめて自分を生きている実感が持てるでしょう。

本当に自分を生きていない感じがつきまとっていたのは、自分で決めず、責任もとろうとしなかったからだとわかってくるでしょう。

永遠に生き続けるわけではありません。
ここらで、他の人を生きていると感じていたことを、自分自身の人生に切り替えてしまいましょう。

「私は私のために生きる」と言い切れないのは、自分勝手なことばかり出来ないと思うからではありません。
そう思わせるのは、依存することを教えられてきたからに他なりません。

そうではなくて、どこかで「私の思ったとおり生きられていない」と感じているからできないのです。
他の人の意志で動かされているといういい訳がある限り、「私は私のために生きる」と言い切ることも出来ないということです。

人に頼ることをしばらくやめてみましょう。
それはまず、自分で決められるようになってからでも遅くはない。

それに自分で出来ないから依存するのではなく、本当に誰かにものを頼めるようになるには、自分のことは自分で出来るという自信があってこそ出来ることです。

「かわりに私が考えてあげます」という声には、耳を傾けないこと。
権威を振りかざしてくる人が言いたいのはこういうことです。

「あなたのことなら私がすべて知っています。私はもう結論を出しているからです。それ以外のあなたなどあり得ません。だから私の言うとおりにしなさい。」

しかしそれはその人の経験から、過去の記憶で組み立てた結論に過ぎません。
それが正しいこともあるでしょう。
しかしそれがすべてなんてことは誰にも言えない。

あなたが自分の人生を生きたいのなら、他の人の結論ではなく、自分でどうなるかわからないこれからを作り出すことです。
それ以外にないという結論も権威もどこにもないのですから。


そしてまた、「自分で決めるなんて!ほんとに大丈夫?」とささやく声にぐらついてはなりません。
自分で決断して失敗したこともあるでしょうが、失敗は失敗でもあなたの人生を形作ってきたかけがえのないものです。

「失敗」と言う言葉をお化けのように怖がってはなりません。
それは単なる一面からの価値判断に過ぎません。

いままで、特にどんな「失敗」を怖れてきたかを振り返れば、自分が何を封印し、避けようとしてきたかに気がつくでしょう。
それがまさに、いままで生きるのをストップさせていた自分がいる場所です。

こういった脅しに負けずに「いいえ、私が考えて決めます」と言い続けるのです。

そうすれば、自分にも決める力がもともとあったことを思い出します。

何でもっと早くから自分で決めなかったんだろうと悔やむことのないように、さっさと自分の人生に自分自身で関わることです。

決断する特別な方法や秘密があるわけではありません。
決断とは、単に自分が決めるということ。それ以上でもそれ以下でもありません。




Facebookページ:→ 『人生を変える「いいね!」セッション』

PDFでいつでも読めます:↓ ↓
lifehint30.png


関連記事

ACR WEBブログパーツ

テーマ : うつ病(鬱病)、メンタルヘルス
ジャンル : 心と身体


にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ


現実とあなた自身のずれがなくなるほど、あなたは無理している自分を発見できるでしょう・・・
思考と感情からの解放~そして現実のみを信じる3ステップ|ヒーリング・スピリチュアル | ココナラ

スポンサード リンク







コメントの投稿

非公開コメント

sidetitle最新記事sidetitle
《最近7日間の人気順位》
~ランキング全体をみる~
~ランキング全体をみる~

sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle全記事表示リンクsidetitle
過去の記事はこちらから↓

全ての記事を表示する

sidetitleブログ紹介sidetitle
☆~新刊⌒☆
☆ちゃん見るシリーズ☆


好評発売中


アルファポリス
第2回エッセイ・ブログ大賞
特別賞『タオに生きる』 pao
WebコンテンツPickUP!タオに生きる
【 エッセイ・日記・blog > blog 】
老子の教えに学ぶ
老子のいう「タオに生きる」ということはどういうことなのか。さまざまなアプローチから、自らの考えや学んだこと、思ったことが綴られています。心をやすめ、身体をやすめ、穏やかで落ち着いた生活をしたい……そう願う人たちにとって、ヒントに溢れたブログです。


ez-HTML





PRR
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカレンダーsidetitle
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
sidetitleにほんブログ村sidetitle
sidetitleスポンサード リンクsidetitle
sidetitleメール心理相談sidetitle
メールを利用して1,000円/週で心理相談を受け付けています。
詳しくは下記から「どういう内容か知りたい。」旨のメッセージをお送りください。





アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
ブランド買取優良店***word-2******word-3******word-4******word-5******word-6******word-7******word-8******word-9***


このエントリーをはてなブックマークに追加

sidetitleジャンル・ランキングsidetitle
[ジャンルランキング]
心と身体
69位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
スピリチュアル
22位
アクセスランキングを見る>>

sidetitle検索フォームsidetitle


もう一つの「タオに生きる」カテゴリー別
Screen Shot_30p ※徐々に更新しています
タオに生きる(人間関係)
タオに生きる(アドバイタ関連)
タオに生きる(YouTube#1)
タオに生きる(YouTube#2)


[上位タグ20]
感情、莊子、思考、怒り、罪悪感、老子、いまここ、人間関係、バイロン・ケイティ、交流分析、タオ、エックハルト・トール、ありのまま、許す、YouTube、老荘思想のコラム連載、不安、過去、無為、OSHO

sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleアクセスランキングsidetitle
訪問いただいているサイト
(週間 木曜日リセット)
※こちらでタイトルを入れさせてもらっていますが、出したくないとか変更したいという方はご連絡下さい。

sidetitleカテゴリsidetitle
カテゴリーを追加し整理しました。 バイロン・ケイティ、エックハルト・トール、ガンガジ、ムージ、OSHO
sidetitleQRコードsidetitle
QRコード
FX