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責めてしまう人

けんかする子ども2



「いつもこうなんだ。情けない。」
「何をやっても失敗する、わかってるんだ。」
「自分はどうしようもない人間なんだ。」
「どうせ私はダメ。」

すぐにこんな言葉を口に出してしまう、自分を責めるタイプ。

そして、いい加減自分を責めるのがいやになったのか、責任を他人に転嫁するようになったタイプもあります。

自分を責めないといけない気配を感じると、それを避けるために、すかさずまわりの人間に原因を探し始めます。

「だって誰かがこんなことしたから」
「あなたが悪いんでしょ。私はどうしようもなかった」
「自分だって、あんなこと~こんなこと~してるじゃない」

どちらにしても共通しているのは、自分への自信が持てないことです。
ですから、自分のやった結果を受け止めるのは辛すぎる。
「自分を責めているから許して」とか「自分のせいじゃないのよ」と思いたいのです。

そのままの自分を受けとめるのが難しいから、「だいじょうぶ、気にしないで」とか「誰でもそういうものだよ」と言われても自分をなかなか許せません。

そのような状態では、今思い描いている自己像を違うものに置き換えればいいと言われても、そもそも新しく変わった自分をイメージすることすら難しいでしょう。

ですから、そんなやり方はきっぱり諦めて、今の自分とつき合っていこうと方針を切り替えてみましょう。

どんなにひどい自分でも、いまは情けないけどこれが自分だと受け入れる。
もちろん逆に、いい結果や喜びの方も、素直にそのまま受け入れます。

片方が受け入れにくい人は、もう一方も受け入れにくいもの。
辛い自分を見たくない人は、すばらしい自分も素直に受け入れられません。

どんな方法よりも「そのまま受け入れる」これ以上に間違いのない方法はないでしょう。

隠すことも、大きく見せる必要もないから、間違えることはない。
いつであろうと失敗のない方法です。

受け入れられない自分というのは、そんな自分を他人に知られたら大変なことになると恐れているから隠さないといけないのです。

だったら本当に大変なことになるかどうか、少しずつ試してみましょう。
やさしそうなことから始めて試していくうちに、自分が思っているほど他人は何も気にしてはいないことに気がつくでしょう。

誰もが他人のことを注目したり、見張っているわけではないこと。
それ以上にその人は自分の悩みをどうするかに気を奪われているもの。

良くも悪くもそれが人間性というものです。過大に理想化しないで、ありのままを見ない限り、本当の相手は見えてきません。

もちろん自分自身もです。自分をありのままに見るのと、他人を同じように扱えるようになるのと、それは相互作用で変化していくでしょう。

ただ、むやみに自分をさらけ出して、笑われものになろうとするのは、それはそれで問題があります。

「失敗して笑われるくらいなら、自分から先に失敗してやろう。」とか、
「最初に自分はだめだめだと宣伝しておけば、誰も期待しないから安心だ」とか、
しかし作為を用いれば、どこかでつじつまが合わなくなってしまうのです。

「結果を出せば自分を受け入れられる。だから結果を出すことに一直線。」それも時にはいいかもしれません。

しかし「結果が出ても出なくても、自分を受け入れられるような自分を育て取り戻す」というのがもう一つのやり方です。

そしてこちらは、結果を怖れて必死に走り回るのでなく、本来の自分の力を余裕を持って発揮できるという違いがあります。

また、自分自身を騙していることもないので、破綻することもありません。

理想の自分を追い求めるやり方を諦めて、ありのままの自分を見ることを始めれば、結果としてかつての理想の自分が意味のあるものなら、そうなりつつある自分も見えてくるものです。



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