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自分自身で自分のスイッチを切るだけのマシン~自分で選択する

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スイッチを入れると、たとえば手が出てきてすぐにスイッチを切って返って行くというマシンをごらんになったことがあるでしょうか。

※「Leave Me Alone Box」などで検索するとYouTubeでいくつも出てくると思います。
見たい方は、たとえばこれ



この自分自身で自分のスイッチを切るだけのマシン、誰かがせっかくスイッチを入れて動こうよと言ってくれても、いやだほっといてくれと言ってすぐにスイッチをオフにしてしまうのです。

自分自身を否定するマシンと言う見方も、なかなか興味深いのですが、今回の話は、ちょっと別の面を見ることからスタートします。

このマシンは実は、誰かがスイッチを入れると、それを切ってしまうことが自分の使命になっています。
誰もそれを命令しているわけではないのに、スイッチを切る以外の選択が出来ない。

つまり、何が自分にとって重要なのかを選択する余地を持てないまま、自分を否定して終わらせてしまうのがこのマシンの姿です。

本当はスイッチを入れて生きていたいのに、自分で終わらせることを選ばずにいられないこと。

そこに、このマシンが自由を持てない理由が存在するのです。

『スイッチを入れられても私は気にしない。いちいち切ったりしないよ!』とこのマシンが宣言できたとき、自分を生き続ける可能性が生まれてきます。

それでは、やっと本題に入ります。
このマシンから連想して、あなたがスイッチを切らずにいられない問題を考えてみましょう。

この人に関わると、いやだと思いながら○○しないでいられなくなるという人を取り上げましょう。

それではまず、あなたがいつもその人と関係すると問題を引き起こす、そういった人を思い浮かべてみましょう。

おそらく、というよりも間違いなく、そういった人たちはあなたの身近な人であるはずです。

それは家族だったり、会社でいつも接する人、あるいは最近はネットでつながりのある人かもしれません。

◆あなたをすぐ怒らせる人がいます。

今日は怒るまいと思っていても、そうはいかない。
まるで私を怒らせるために生まれてきたんじゃないか、と思ってしまう。

今日はいつものように、なぜ自分が怒っているかという理由を数えるのをやめてみましょう。
そうではなく、『スイッチを入れても私は気にしない。自分を怒らせることを拒否します。』と言ってみるのです。

今日のあなたは、なぜかいつもあなたの機嫌を損ねる言葉が、右から左へ通り抜けていきます。あなたはそんなことは一向に気にならない別人なのです。
なぜって今日は、怒るのを拒否したからです。

怒るのをやめてみれば、あなたの怒る理由など絶対的なものではないことがわかるでしょう。
あなたが別の人だったら怒らないだろうと思えるなら、今日はその人になったつもりでいましょう。

その結果、その怒りの原因である人は、今日のあなたを見ていつもと違うことを感じ取るかもしれません。
あるいは気づかないまま、あなたを怒らせるようなことを「今日はその気分じゃないな」と思ってやめてしまうかもしれません。

それとも、もっと奇妙なことを発見するかもしれません。
つまり、その人は誰が相手だろうと同じことをする人であり、他の人はそのことで何とも思っていなかった。
それに反応してしまうのは、あなたならではの反応であったことに気づくのです。

そうです、あなた自身の怒りに対するコミットメントが確実に存在しているということです。

あなたは怒りを起こさせるのが外にいる相手だとばかり思ってきた。しかし自分のコミットを認めたとき、それはもう自分の問題に変わるのです。

自分の問題だったと認めることは、悪いニュースではなく良いニュースです。
もはやあなたは、相手次第で怒らされる奴隷ではなく、自分で自由に選択できるのです。

怒りを抑えましょうと言っているのではありません。
そんなことなら、毎日のようにやっていて、うまくいかないことはいやになるほどあなた自身が知っています。

そうではなく、あなたは今日はそのことで怒らない別の人を演じてみるということです。
そしてまた、あなたは今日はそんな怒りに自分が踊らされるのを拒否する人になってみるのです。

他の感情についても、同じように試してみましょう。

その人と関わると毎回のように・・・になります。

◆あなたは憂鬱になります。

あなたの憂鬱はあなたのものです。引き金になる人のせいにしていないで、自分がその憂鬱そのものになってみましょう。あなたは何を感じ、誰がそこに登場するでしょうか?
それはいま目の前にいる人ですか?
違うとしたら、何か共通するものを持っている人でしょうか?
今日は、そのどちらの人も知らない人になって演じてみましょう。

◆あなたは嫉妬を感じます。

私が主役のはずだった、なぜ私じゃなくてあなたなの?
あなたが本当に責めているのは、相手ですか?自分ですか?
自分を責めているなら、今日は別の人を演じてみましょう。
そのことに関して、あなたは全く縁のない人です。
それがどうなろうと、全く気にならない人です。
さて、責められる人は誰か見つかりましたか?
それともそんな人は、最初からいなかったのでしょうか?

◆あなたは悲しくなります。

悲しんでいるのはあなた自身です。相手の何があなたを悲しくさせたのでしょう。
今日は、その相手の人になって演じてみましょう。
その人になったとき、あなたは他人を悲しくさせるような人でしょうか?
「悲しめ、悲しめ!」と言っているでしょうか?
言っていないなら、他の何を拒否すればあなたは悲しくならないでしょうか?
今度はちっとも悲しくない全く別人になってみましょう。
その人から見れば、相手はどんな人に見えるでしょう。
さて、悲しませる人、悲しくさせられる人、彼らはどこにいるのでしょう?


おわかりでしょうか?
スイッチを入れに来る人に反発して無意識にスイッチを切ってしまう人をやめてみる。
スイッチを切るかどうかは自分で決める人になろうと決心するのです。
自分は「ほっといてくれマシン」ではなくて、人間だと宣言しましょう。
そのとき、今まで見えていなかった何が見えてくるでしょうか?


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