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相手を信頼できないのは自分が信頼できないから

ボール遊び


苦しい状況になると、仲間を信頼できないと感じることがあります。
しかし多くの場合、相手を信頼できないのは、その前に自分を信頼できていないためです。

うまくいっているときには、自分も相手も信頼するのは難しくありませんが、自分への信頼が問われるのは、自信が持てなくなっているときです。

状況によっては、確信が持てなくても自分への信頼が要求されるのです。

たとえば、あなたが上司で指導する立場にあるけれど、その状況に関しては部下の方が経験も技術も上回っているというような状況もあるでしょう。

自信という意味では、部下の方に分がありますが、あなたに必要なのは自分への信頼を失わないことです。

自分がトータルでその状況を乗り越えられるという自分への信頼があれば、誰が適しているかとか何をやるかは問題ではないのです。

あなたのやることは自分への信頼を失わずに、最善の対応をできるように部下や自分を動かすことにあります。

必要であれば、「この件に関しては君の方が経験があるから、自分ならどう判断するかを聞かせて欲しい」と素直に頼めばいいことです。

部下はあなたの全体を見通す判断を聞いてあなたへの信頼を失わないし、自分の意見を尊重してくれたことに感謝するでしょう。

逆にあなたが自分への信頼を失っている場合、二通りのまずい対応が考えられます。

一つは、自分の自信のなさを隠すために、自分の判断をごり押ししてしまうというやり方。
もう一つは、自信の持てないまま、あいまいな指示を出して、自分も部下も迷走してしまう様なやり方です。

どちらもあなたの自分への信頼のなさから、誰も確信を持って動けなくなってしまうのです。

誰の方がその仕事に適任かということと、自分や相手への信頼とは別の問題なのです。

肝心なのは、自分への信頼を持つことであり、それがあれば誰が何をやるべきかの冷静な判断も下せます。
そして、その信頼は、部下や周りの人間への信頼感にもつながるのです。

あるいは、こちらの方が状況としては多いかもしれませんが、部下の力をまだまだ信用できないということも多いでしょう。

あなた自身への信頼が揺るがなければ、誰と一緒に仕事をしても、何とかなるという信頼をもてるのです。

そしてそれがないと、どんなに信頼できる相手と一緒にいても、相手への疑いを持ってしまうことになります。

子どもと何かを一緒にやるという場合なら、なおさらそれははっきりするでしょう。
あなたが自分を信頼して、ゆったりと確信を持って動けば、子どもは安心してそれに従うでしょう。

これは子どもの方が詳しそうだと思えば、自分が教わる側に回ることもできます。
子どもは自分を信頼してくれたことで自信を持てるし、公平な判断のできるあなたを尊敬するでしょう。
自分を信頼できてなければどうなるかは、もう言わなくてもわかりますね。

苦手な相手と組むことになったから、自信がなくなったと思うのは、もともと自分への信頼が不足していたのです。

もっと自分を信頼しましょう。
それは自分が何ができるからとか、誰と一緒だからといったことに左右されない、自分への信頼なのです。

条件次第で信頼が揺らぐのは、信頼というものが無条件にもてるものだと信じていないからです。
まずは基本的な自分への信頼を持ち、経験がそれをより強固なものにしてくれるのです。

最初は何の保証もない状況でも、考えずに動いていくうちに自分を信頼できるようになったことを、実はいくらでも経験してきているはずです。

あなたは自分が母国語を覚えられるかどうか、自信がないと感じながらやっていましたか?
そんなことはいちいち考えなかったでしょう。
しかし考え出すようになると、たとえばそれが外国語だと途端に信頼をなくしたりするわけです。

★誰を疑おうと勝手だが、自分自身だけは疑うものではない。
★相手を信頼できないのは、自分を信頼できていないから。
★条件がそろえば信頼するとは言っていられない状況で、自分がどうしてきたかを思い出してみること。
★自信が出てきたらやってみると言っていたら、あらゆる貴重なチャンスをなくしていくことになります。
★できない理由を探すことなど実に簡単です。ですが、それが何の役に立つでしょう。疑いを引き出すような意見は聞かないで、あなたができるという結果を示してあげましょう。


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